竜巻等の突風災害
竜巻等の突風災害
竜巻等の突風災害は日本中のどこでも、季節を問わず発生しています。関東地方においては2000年以降、2012年5月の茨城県つくば市、2019年10月の市原市において死傷者を出す被害が生じています。
また、竜巻は内陸部に比べ沿岸部で多く発生するといわれ、東京湾に面する本区においても、その発生や接近情報には十分に注意を払う必要があります。
竜巻注意情報
竜巻注意情報は、積乱雲の下で発生する竜巻、ダウンバースト(注釈)等による激しい突風が発生しやすい気象状況になったと判断された場合に気象庁から発表されます。この情報の有効期間は、発表から1時間です。危険な気象情報が続く場合は、改めて情報が発表されます。
区のメール配信サービス「こうとう安全安心メール」から地震情報や防犯情報等の他に、竜巻注意情報も入手することが可能です。サービスの詳細は下記のリンクより該当ページをご参照ください。
(注釈)ダウンバースト:積乱雲から吹き降ろす下降気流が地表に衝突して水平に吹き出す激しい空気の流れ。
竜巻や突風に対する心構え
竜巻等の突風災害は局所的・突発的に発生するため、その発生時期や地域を正確に予測することは、現状の観測・予測技術では困難であるとされています。そのため、竜巻注意情報は比較的広い範囲(概ね一つの県単位)を対象に発表されますので、竜巻注意情報が発表された地域でも必ず竜巻などの突風に遭遇するとは限りません。
竜巻注意情報が発表された場合には、まず簡単にできる対応として、周囲の空の状況に注意を払ってください。さらに、空が急に真っ暗になる、大粒の雨が降り出す、雷が起こるなど、積乱雲が近づく兆候が確認された場合には、堅牢な建物に避難するなどの身の安全を確保する行動をとってください。
また、人が大勢集まる屋外行事や高所作業のように、避難に時間がかかると予想される場合には、気象情報や雷注意報にも留意し早めの避難開始を心がけてください。
竜巻からの身の守り方
屋内にいる場合
- 窓・カーテンを閉める。
- 窓から離れる。(大きなガラス窓の下や周囲は大変危険です。)
- 雨戸・シャッターを閉める。
- 地下室や1階の窓の無い部屋に移動する。
- 部屋の隅・ドア・外壁から離れる。
- 頑丈な机やテーブルの下に入るなど、身を小さくして頭を守る。
屋外にいる場合
- 近くの堅牢な建物に避難する。
- 堅牢な構造物の物陰に入って身を小さくする。
- 車庫・物置・プレハブを避難場所にしない。
- 橋や陸橋の下に行かない。
- 飛来物に注意する。
参考
- 気象庁ホームページ
- リーフレット「竜巻から身を守ろう!~自ら身を守るために~」(内閣府・気象庁)
- リーフレット「竜巻から身を守る~竜巻注意情報~」(気象庁)
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