令和7年8月1日号(こうとう区報)テキスト版8面
65歳以上の方の食事で作る!! 健康教室
年齢に合った栄養摂取は、介護予防の重要なポイントです。シニア世代向けの食事、減塩、腸活(便秘予防)、簡単料理レシピなど今すぐ役立つ話を聞き、教室終了後も続けられる記録表を使って自身の食生活を振り返ります。バランスのよい栄養摂取と健康な体づくりのためにぜひご参加ください。
【日時】9月5日・19日、10月3日・17日、11月7日・21日、12月5日・19日の金曜(全8回)10時00分~11時00分
【場所】深川ふれあいセンター
【対象】区内在住の要支援・要介護認定を受けていない65歳以上で、全8回参加できる方
【定員】20人(抽選)
(注釈)昨年度参加していない方を優先
【申し込み】8月15日(金曜日)までに株式会社フォーラルに電話で
電話:03-3681-9876(9時00分~18時00分 (注釈)土・日曜、祝日除く)、Fax:03-3683-0157
【問い合わせ】地域ケア推進課地域ケア係
電話:03-3647-4398、Fax:03-3647-3165
活き粋スタートプログラム[9~11月]
老化に負けない心身作りの習慣化に向け、KOTO活き粋体操筋力トレーニング編や体を使った脳トレ体操など、自身で続けられる介護予防に効果的な運動を学びます。体力測定や医療専門職による健康管理・介護予防に役立つミニ講座も実施します。
【対象】区内在住で65歳以上の方(要支援・要介護認定者を除く)
【申し込み】8月18日(月曜日)(必着)までに往復はがきに(1)教室名(2)希望実施場所(3)氏名(ふりがな)(4)住所(5)電話番号(6)性別(7)年齢を記入し、〒136-0071亀戸1-39-1-705 株式会社ジェイレック江東支店へ
【問い合わせ】地域ケア推進課地域ケア係
電話:03-3647-4398、Fax:03-3647-3165
実施場所 | 実施日時(休館日を除く) | 定員(抽選) |
---|---|---|
有明スポーツセンター | 9月2日~11月18日の毎週火曜(全11回)10時00分~11時30分 | 20人 |
深川スポーツセンター | 9月2日~11月18日の毎週火曜(全11回)14時00分~15時30分 | 25人 |
総合区民センター | 9月3日~11月26日の毎週水曜(全13回)9時30分~11時00分 | 20人 |
東砂スポーツセンター | 9月3日~11月26日の毎週水曜(全13回)13時30分~15時00分 | 20人 |
(注釈)受講決定者へは、別途持ち物等をご案内します
精神保健講演会 統合失調症の理解と対応について
100人に1人がかかるといわれる統合失調症は生活に支障をきたすこともあり、周囲の理解やサポートが必要な病気です。病気や治療、家族の関わり方について専門医から話を聞きます。
【日時】9月4日(木曜日)14時00分~16時30分(開場13時45分)
【場所】南砂区民館
【対象】区内在住・在勤の方
【定員】50人(申込順)
【講師】川上伸太郎(東京都精神保健福祉センター)
【申し込み】8月5日(火曜日)9時00分から区ホームページ申込、電話・窓口またはFaxに9面申込記入例の(1)~(4)を記入し、城東南部保健相談所へ
電話:03-5606-5001、Fax:03-5606-5006
認知症講演会 認知症になっても失われない「その人らしさ」
恩藏絢子さん
脳科学者としてだけでなく、自身も認知症の家族(実母)を8年間介護してきた経験から、体験談や生活の工夫、家族としての接し方などについてお話しします。新たな生活や考え方のヒントを見つけてみませんか。
【日時】9月1日(月曜日)14時00分~16時30分(開場13時30分)
【場所】江東区文化センター2階ホール
【定員】300人(先着順)
【講師】恩藏絢子(東京大学大学院総合文化研究科特任研究員)
【申し込み】当日直接会場へ
【問い合わせ】地域ケア推進課地域ケア係
電話:03-3647-4398、Fax:03-3647-3165
障害当事者とともに学ぶ 企業・事業者向け障害理解促進ワークショップ
【日時】9月18日(木曜日)13時30分~16時30分
【場所】江東区文化センター
【対象】区内民間事業者にお勤めの方、経営者の方
【定員】30人(抽選。1事業者あたり3人まで)
【内容】障害者への合理的配慮提供義務化への対応や事業者内での雇用促進等について、対話・グループワークを通じて考えます
【講師】石川明代(NPO障害平等研修フォーラム 認定ファシリテーター)ほか4人
【申し込み】8月25日(月曜日)17時00分までに区ホームページ申込、電話・窓口またはFax・メールに(1)氏名(2)所属事業者名(3)連絡先(メールアドレス・電話番号・Fax番号のいずれか)(4)参加にあたり配慮が必要な場合はその内容(手話通訳等)を記入し、障害者施策課施策推進係へ
電話:03-3647-4749、Fax:03-3699-0329
【Eメール】shisaku-k@city.koto.lg.jp
(注釈)抽選結果は8月29日(金曜日)までに通知
[8月18日(月曜日)から]子ども家庭支援センター・一部児童館にキャッシュレス決済端末を導入
施設 | 対象サービス |
---|---|
子ども家庭支援センター | リフレッシュひととき保育 |
児童館(古石場・塩浜・東砂・小名木川) | 一時預かりサービス |
(注釈)深川北子ども家庭支援センターは改修工事期間中、森下文化センター等での保育となるため、現金のみでの支払いになります
【問い合わせ】
養育支援課管理運営係
電話:03-3647-9055、Fax:03-3647-7534
こども家庭支援課こども家庭係
電話:03-3647-9230、Fax:03-3647-9196
区長が聴く・見る! 大久保区長コラム vol.5 今回は永代について話を伺います
今月は、行政相談委員の大谷誠さんにお話を伺いました。
(区長)普段どのような相談がありますか
(大谷さん)「「まちの相談相手」として幅広い相談をいただきます。
(区長)永代地域の魅力はどんなところでしょうか
(大谷さん)「交通の利便性に加えて、環境の良さが魅力ですね。お祭りなど、1年を通じてさまざまなイベントが開催されていて、地域コミュニティの土台となっています。近所で顔を見たらあいさつを交わすような関係性ができていて、治安の良さや住みやすさにつながっています」
(区長)地域のおすすめスポットはありますか
(大谷さん)「永代橋から見る夜景はきれいですし、東京海洋大学越中島キャンパスにある明治丸もおすすめです。ほかにも地域には魅力的なスポットがたくさんあるので、今後映画やドラマのロケ地などとしても活用されていくといいですね。新しく始まったKOTOフィルムコミッションには期待しています!」
大谷さんからは、交通や高齢者支援など身近な課題についてのご要望もいただきました。これからも地域の皆さんの声を聴きながら、笑顔あふれるまちづくりを進めていきます。大谷さんありがとうございました。7月から開始した「KOTOフィルムコミッション」にもぜひご期待ください!
矢吹名誉教授(左)大久保区長(中央)大谷さん(右)
対談後、東京海洋大学の矢吹名誉教授のご案内で明治丸を見学。150年前につくられたものですが、修復工事やメンテナンスによって当時の姿を残しています。明治天皇の
夏休みの予定が決まっていない皆さん。明治丸、おすすめです!
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