令和7年4月11日号(こうとう区報)テキスト版9面
江東区の自然を知って育てる体験型講座
【対象】小学4年生以上の方(小学生は要保護者同伴)
(注釈)保護者1人につき小学生1人
【定員】連続参加10人・各回参加15人(抽選)
【講師】NPOネイチャーリーダー江東
【申し込み】4月20日(日曜日)(必着)までに区ホームページ・窓口または封書に10面申込記入例の(1)~(4)と(5)年齢(小学生の場合は学年)(6)保護者同伴の場合は保護者氏名を記入し、〒135-0052潮見1丁目29番7号えこっくる江東へ
電話:03-3644-7130、Fax:03-3644-7135
講座 | 日時 | 場所 |
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[江東区のビオトープを巡るエコ散歩] 公園や小学校、河川敷など、区内のビオトープや自然を巡り、植物や生き物を観察します。クイズなどをしながら、身近な自然環境の大切さを学びます。 |
5月11日(日曜日) 9時30分~12時00分 |
越中島小学校ビオトープ、フジクラ木場千年の森、木場公園、仙台堀川公園ポケットエコスペース |
[街中のビオトープで自然観察と生き物調査] 仙台堀川公園のビオトープで植物や昆虫などを観察します。また、ビオトープの自然を守る最初の一歩として、生き物調査の方法を体験しながら学びます。 |
5月25日(日曜日) 10時00分~12時15分 |
仙台堀川公園ポケットエコスペース |
[ビオトープの自然環境を守る体験をしてみよう!] 生き物の生息空間であるビオトープで、希少種保護や外来生物の駆除体験をして、生態系保全を学びます。 |
6月7日(土曜日) 9時30分~12時00分 |
ボランティア・地域貢献活動センター、仙台堀川公園ポケットエコスペース |
えこっくる江東 5月の環境学習講座
【申し込み】4月20日(必着)までに区ホームページ・窓口または用紙等(1講座1枚)に10面申込記入例の(1)~(4)と(5)高校生以下の方は学年・年齢(6)対象に保護者が含まれる講座は保護者の氏名(ふりがな)を記入し、〒135-0052潮見1丁目29番7号えこっくる江東講座担当へ
(注釈)詳細は区ホームページをご覧ください
(注釈)当選者のみ郵送でお知らせ
【問い合わせ】えこっくる江東
電話:03-3644-7130、Fax:03-3644-7135
講座名 | 日時 | 場所 | 対象 | 定員 (区内在住の方を優先し、抽選) |
費用 |
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昆虫博士に教わろう!春の昆虫探し |
5月10日(土曜日)10時00分~12時00分 (注釈)雨天の場合は、5月11日(日曜日)に順延 |
猿江恩賜公園 | 小学3年生以上の方 (小学生は要保護者同伴) |
25人 | なし |
土の観察と、土で絵を描こう! | 5月10日(土曜日) 10時00分~12時00分 (注釈)雨天の場合は、5月11日(日曜日)に順延 |
えこっくる江東 | 小学生と保護者 (注釈)保護者1人につきこども2人まで |
24人 | なし |
わくわく生きものたんけん隊 えこっくる江東編 |
5月11日(日曜日) 9時30分~11時30分 |
えこっくる江東 | 年長児~小学生と保護者 | 15組30人 | なし |
親子で新砂干潟観察会 | 5月11日(日曜日) 9時45分~13時30分 |
えこっくる江東・新砂干潟 | 小学生と保護者 | 12組24人 | 1組450円 (バス代) |
みんなで挑戦!葛西臨海公園で生きもの図鑑のような写真を撮ろう 【講師】森久拓也(日本自然科学写真協会) |
5月17日(土曜日) 10時00分~12時00分 (注釈)雨天の場合は、5月18日(日曜日)に順延 |
葛西臨海公園 | 小学3年生以上の方 (小学生は要保護者同伴) |
25人 | なし |
砂町運河の水質を調べてみよう! | 5月17日(土曜日) 10時00分~12時00分 |
えこっくる江東 | 小学生と保護者 (注釈)保護者1人につきこども2人まで |
12人 | なし |
野草さんぽ ~野草観察と野草茶づくり~ |
5月18日 (日曜日) 10時00分~11時45分 |
えこっくる江東 | 16歳以上の方 | 16人 | 1人 100円 |
水素社会を体験しよう ~東京スイソミル見学とクイズ・お話で考える未来のエネルギー~ |
5月18日(日曜日) 13時30分~15時30分 |
えこっくる江東、東京スイソミル | 小学3~6年生 (小学3・4年生は要保護者同伴) (注釈)保護者1人につきこども2人まで |
15人 | なし |
えこっくる江東クイズラリー
土・日曜、祝日開催。参加者にはプレゼントもあります。
【申し込み】当日直接、えこっくる江東2階事務室へ
(注釈)小学3年生以下の方は要保護者同伴
江東区国土強靱 化地域計画を改定
区は、「江東区国土強靱化地域計画」を改定しました。この計画は自然災害から区民や地域・社会経済を守るため、区の防災上の弱点やこれまで行ってきた施策を整理したうえで、弱点の克服に向けた事業を着実に推進していくための指針としている計画です。改定にあたり、パブリックコメント(意見募集)を行いました。計画の全文は区ホームページに掲載しているほか、こうとう情報ステーション(区役所2階)や防災計画課(区役所隣防災センター4階1番)で閲覧できます。
主な改定ポイント
- 令和4年5月に公表された「首都直下地震等による東京の被害想定」を基に、江東区における被害想定を修正
- 令和5年7月に見直された「国土強靱化基本計画」を基本に、区に当てはまらない項目を除外し、「事前に備えるべき目標」を8から6へ、「起きてはならない最悪の事態(リスクシナリオ)」を32から26へ再構築
- 国土強靱化に向けた取り組むべき施策については、東京都の国土強靱化地域計画との整合を図り、7つの施策分野を新たに設定
- 「起きてはならない最悪の事態(リスクシナリオ)」ごとに「
脆 弱性の分析・評価」「強靱化関連施策」「関連事業」「業績指標」を一表で整理し、視認性を向上 - 令和5年11月に改定した江東区地域防災計画の内容や令和6年1月に発生した能登半島地震の教訓などを踏まえ、内容を充実
パブリックコメントに寄せられた主な意見と区の考え方
- 地震津波、洪水などでは高台へ一次避難する必要があるが、そのような場合、近くのマンションに避難させてほしい。
[区の考え方]区では令和5年度から、民間マンションと町会、区の三者協定により、マンションへ近隣住民が避難できる取り組みを進めています。また、企業社屋やUR団地、都営住宅などを水害時の緊急避難先とする協定・覚書の締結も推進します。引き続き避難施設の充実を図るとともに、各種避難施設に関する情報の、より一層の周知を図っていきます。
【問い合わせ】防災計画課防災計画係
電話:03-3647-9584、Fax:03-3647-8440
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