ホーム > 区政情報 > 広報 > 区報 > 令和4年(2022年)発行号 > 令和4年9月21日号(こうとう区報) > 令和4年9月21日号(こうとう区報)テキスト版1面

ここから本文です。

更新日:2022年9月21日

令和4年9月21日号(こうとう区報)テキスト版1面

 流行期前に積極的な接種を インフルエンザ予防接種助成 
生後6か月から小学2年生までの方と高齢の方は自己負担額が無料に 対象接種期間 10月1日(土曜日)~令和5年1月31日(火曜日)

今年の冬は、世界中で季節性インフルエンザの流行が懸念されています。(一社)日本感染症学会では、過去2年間、国内での流行がなく、インフルエンザに対する集団免疫が低下しており、流行が起こる可能性があるとしています。予防接種が例年に比べ重要になっていることを受け、区ではインフルエンザ予防接種に対する助成を行います。接種のご検討をお願いします。

予防接種の助成対象者には、区から「接種予診票」を発送します。必要書類を持参し、契約医療機関で接種を受けてください。詳細は区ホームページをご覧ください。

生後6か月から小学2年生までの方

区報令和4年9月21日号1面こどもイラスト

[助成対象者]

接種日時点で

生後6か月から小学2年生までの区民の方

[自己負担額]無料(免除)※1回のみの助成も可

[接種回数]1人2回 ※2~4週間の間隔をあけて2回接種

[接種の方法]10月上旬に発送予定の接種予診票と、母子健康手帳を江東区内の契約医療機関に提示してください。

[救済制度]こどものインフルエンザワクチンは任意接種です。予防接種法に基づく接種ではないため、万一健康被害が生じた場合は、同法の救済対象とならず、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法の救済対象となります。

接種予診票が届く前であっても、10月1日(土曜日)からの接種期間内であれば、助成を受けることができます。接種方法など詳細は区ホームページをご確認ください。

【ホームページ】区ホームページ「こどものインフルエンザ予防接種助成」

高齢の方

区報令和4年9月21日号1面高齢者イラスト

[助成対象者]

区民の方で、

令和4年12月31日時点で

①75歳以上の方

②65歳~74歳の方

③60歳~64歳のうち身体障害者手帳1級で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有する方

②・③の方は例年2,500円の自己負担が無料に

[自己負担額]無料(免除)

[接種回数]1人1回

[接種の方法]10月上旬に発送予定の接種予診票を東京23区内の契約医療機関に提示してください。

【ホームページ】区ホームページ「高齢者インフルエンザ予防接種」

新型コロナワクチン接種とインフルエンザ予防接種にはどれくらい間隔が必要?

接種間隔の定めはありません。

同時接種も可能です。同時接種については、単独で接種した場合と比較し、有効性および安全性が劣らないとの報告があります。ただし、同時接種に関しては、接種する医師の判断となりますので、必ず事前に接種する医療機関にご確認ください。

【問合先】インフルエンザコールセンター

平日8時30分~17時00分

[こどもの接種について]☎0570-0666-22

[高齢の方の接種について]☎0570-0666-88

℻3615-7171(共通)

 新型コロナワクチン接種のお知らせ

5歳~11歳の方の3回目接種開始

5歳~11歳の方の新型コロナワクチン3回目接種が始まりました。区では、2回目接種日から5か月到達前にお手元に届くように、接種券を発送します。予約や接種方法の詳細は区ホームページおよび接種券に同封のお知らせをご確認ください。1・2回目接種も受付中です。ご希望の方は区ホームページ等でご確認ください。

オミクロン株対応ワクチン接種 予約受付中

現在、接種券をお持ちで3回目または4回目を未接種の方の予約を受付しています。12歳から59歳で3回目接種がお済みの方には、9月27日(火曜日)以降に順次接種券を発送予定です。接種券が届きしだい、予約・接種できます。4回目接種済みの方の接種券発送などについては、国の決定をふまえて、改めてお知らせします。

【問合先】新型コロナウイルスワクチン接種推進室☎0120-115-721、℻3647-8647

お問い合わせ

政策経営部 広報広聴課 広報係 窓口:区役所2階22番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-2299

ファックス:03-5634-7538

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?