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更新日:2021年9月21日
「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一は、江東区とも深い関わりがある人物です。深川福住町に住み、旧深川区の区会議員、深川区教育会会長を務めた栄一。区内には、栄一の足跡を感じられるスポットが残っています。
渋沢栄一は企業の設立・経営だけではなく、深川区教育会の会長を務め、日本女子大学校(現・日本女子大学)の運営に関わりました。教育界における栄一の足跡をたどります。
【日時】10月27日(水曜日)18時30分~20時00分
【場所】江東区文化センター3階レクホール(東陽4-11-3)
【対象・定員】50人(抽選)
【費用】無料
【講師】吉良芳恵(江東区文化財保護審議会委員・日本女子大学名誉教授)
【締切日】10月12日(火曜日)必着
【申込】往復はがき(1人1枚)の往信面裏に1.講演会名2.住所3.氏名・ふりがな4.電話番号を記入、返信面表に5.郵便番号6.住所7.氏名を記入し、〒135-8383区役所文化観光課文化財係へ※消えるボールペンでは記入しないでください。
【問合先】文化観光課文化財係☎3647-9819、℻3647-8470
日本近代史に大きな足跡を残した渋沢栄一は、約500の企業と約600の社会事業を育成したと言われています。深川福住町に住んだ栄一と江東区のつながりをたどる「まちあるき&クルーズ」ツアーを実施します。
【日時】10月19日(火曜日)・22(金曜日)、11月5日(金曜日)9時00分~14時00分※3回とも同じ内容です。
【集合】9時00分東京メトロ茅場町駅
【対象・定員】各回15人(申込順、最小催行人員10人)
【費用】4,000円(大人・こども同額、乗船料・昼食代込)
[コース]東京メトロ茅場町駅(9時00分集合/出発)→まちあるき(銀行発祥の地・渋沢栄一邸跡・渋沢栄一像)→日本橋船着場(クルーズ・扇橋閘門体験/約70分)→黒船橋乗船場(門前仲町)→まちあるき(渋沢栄一宅跡・福住稲荷神社)→東天紅深川店(昼食)→昼食後、解散(14時00分頃)
渋沢栄一像
日証館ビル(旧渋沢邸跡地)
[案内人]龍澤潤(深川東京モダン館副所長・学芸員)
【申込】9月27日(月曜日)9時00分から江東区観光協会(東京都知事登録旅行業第3-7455号)に電話で☎6458-7400、℻6458-7420※詳細はホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
区では、江東区文化財保護強調月間として、10月1日(金曜日)~11月30日(火曜日)の期間中、区の文化財に関する催しを行います。何百年にわたって地域の人々によって守られ、伝えられてきた文化財は、区の歴史や文化を正しく理解するための貴重な資料です。この機会に、区の歴史や文化をあらためて見つめなおしてみませんか。
包丁人味平©ビッグ錠、牛次郎
今、テレビや映画で話題の「食マンガ」。料理勝負やグルメマンガをはじめ、近年では日常ものから異世界ファンタジーまで、ジャンルを超えた話題作が次々に生まれています。漫画家のビッグ錠・倉田よしみ・魚乃目三太・ラズウェル細木の原画展示に加え、読むとお腹がすいてくる魅力あふれる作品をパネルや単行本等でご紹介しています。閲覧コーナーもあります。
【日時】10月24日(日曜日)20時00分まで※第1・3月曜日は休館
【場所】森下文化センター(森下3-12-17)
【費用】無料
【申込】当日直接会場へ
【問合先】森下文化センター☎5600-8666、℻5600-8677
この表紙が目印
食欲・スポーツの秋!食事や運動の力で心身の調子を整えましょう。今号では、からだに良い食材を提供するお店や楽しく運動できる施設・教室を紹介しています。冊子にはお得な「ことみせくーぽん」がついていますので、ぜひお手にとってご覧ください。[冊子配布場所]区役所、各出張所、区内都営地下鉄7駅パンフレットラック等
【問合先】経済課商業振興係☎3647-9502、℻3647-8442、ことみせ事務局☎5875-9583
【ホームページ】https://kotomise.jp/(外部サイトへリンク)
区では、防災行政無線の機能点検を目的として、毎日夕方にチャイム放送を行っています。「ウェストミンスター寺院の鐘」による放送は、外で遊ぶこどもたちにとって、帰宅を促す目安としても親しまれています。10月から3月までの期間は、放送時間を16時30分に変更します。ご理解のほどよろしくお願いします。
【問合先】危機管理課危機管理係☎3647-9382、℻3647-9651
木彫の歴史は古く、江戸時代以降、木場と寺町をひかえた深川では特に盛んになりました。長い歴史の中で培われた伝統を今に受け継ぐ匠の技が一堂に会します。数多くの賞に輝く卓越した技の数々をご覧ください。
【日時】9月29日(水曜日)~10月3日(日曜日)9時30分~17時00分(最終入館16時30分)※最終日は16時30分まで
東京無地染は、無地の白い生地を顧客がオーダーした色に染める伝統工芸品です。時代を超えて愛用される無地染めの魅力を幅広くご紹介します。
【日時】10月8日(金曜日)~10日(日曜日)9時30分~17時00分(最終入館16時30分)※最終日は16時00分まで
※いずれも
【費用】大人400円、小中学生50円(観覧料)※中学生以下は保護者同伴
【申込】当日直接会場へ
【場所】 【問合先】深川江戸資料館(白河1-3-28)☎3630-8625、℻3820-4379
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