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更新日:2024年2月26日
平成29年度ユニバーサルデザインまちづくりワークショップおいて、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、ユニバーサルデザインまちづくりの視点から、ボランティアをする人を増やすことを目指してアイデアを出し合い、冊子「UD TRY!ボランティア編」としてまとめました。
ボランティアと聞くと社会活動などに無償で参加する人を思い浮かべるかと思いますが、ワークショップでは、例えば、ベビーカーを使う人が通る時にドアをおさえておく、迷っている人に道を教えるなど、もう少し簡単にできることもボランティアと考えました。
何より大切なのはコミュニケーションを気楽に楽しむことです。この冊子をきっかけに、「こんなこともボランティアなんだ」「何かひとつでもやってみよう」と思っていただければ幸いです。
※外国人との会話の助けになるコミュニケーション支援ボードも作成しました。是非、使ってみてください!
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