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更新日:2023年8月8日
令和5年10月より、燃やすごみとして収集している「製品プラスチック」のリサイクルを始めます!
容器包装プラスチックの日を「プラスチックの日」とし、容器包装プラスチックと合わせて一括回収を始めます。
プラスチックによる海洋汚染などから地球環境を守り、ごみ焼却でのCO2排出量を削減することにより、「ゼロカーボンシティ江東区」の実現を目指します。
容器包装プラスチックの分別回収にご協力をいただいておりますが、さらなるリサイクルへのご協力をよろしくお願いいたします。
対象品・分け方出し方などを動画(音声・字幕・手話付き)で解説しています。
以下リンク(江東区公式YouTubeチャンネル)よりご覧ください。
木村区長からのメッセージ
「プラスチックの日」解説動画
全8回、区内各文化センターで開催し、延べ93名の区民の皆様にご参加いただきました。
説明会では動画と案内チラシを用いて、変更の概要などについて解説しました。
説明会でいただいたご質問を中心に「プラスチックの日」に関する質問と回答をまとめました。
「プラスチックの日」に関するQ&A(PDF:285KB)(別ウィンドウで開きます)
説明会の詳細についてはこちら(別ウィンドウで開きます)
今までのプラマークが目じるしの「容器包装プラスチック」に加え、プラスチック100%素材の「製品プラスチック」も対象となります。
平成21年3月から分別回収をしている容器包装プラスチックは、製品を包んでいる容器や包装のプラスチック素材のものです。
プラマークが目印です。
容器包装プラスチック以外のプラスチック100%素材の製品で、おおむね30センチ角以内のものです。
プラマークはついていませんが対象となります。
【お願い】
江東区では、発泡トレイ・発泡スチロールは「資源の日」に回収し、独自にリサイクルをしています。
発泡トレイ・発泡スチロールの見分け方は、「つまようじが簡単に刺さるもの」がポイントです。
プラマークがついていても、資源の日にお出しください。
出し方に注意が必要な場合があります。関連ページをご確認ください。
「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」は一つにまとめて、中身の見える袋または蓋つきの容器でお出しください。
中身が入っていたり、汚れているものは、軽く水ですすいでから汚れ等を取り除いてお出しください。
出す日は、各地区ごとの現在の「容器包装プラスチックの日」と同じ曜日となります。
「プラスチックの日」として新たにスタートします。
【お願い】二重袋にしないでください! 回収したものは、すべて袋を破いて中身を確認し選別をします。 小袋に入れたものを大きい袋に入れるなど、二重にせずそのままお出しください。 |
周知啓発用ポスターはご自由にお使いください。
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