ここから本文です。
更新日:2023年11月16日
令和5年10月より、燃やすごみとして収集している「製品プラスチック」のリサイクルをスタートしました!
容器包装プラスチックの日を「プラスチックの日」とし、容器包装プラスチックと合わせて一括回収をしています。
プラスチックによる海洋汚染などから地球環境を守り、ごみ焼却でのCO2排出量を削減することにより、「ゼロカーボンシティ江東区」の実現を目指します。
プラスチック一括回収によるさらなるリサイクルへのご協力をよろしくお願いいたします。
これまで「燃やすごみ」としていた製品プラスチック(100%プラスチック素材のもの)を「資源」として回収します。
週1回の「容器包装プラスチックの日」が「プラスチックの日」になりました。
収集曜日は「容器包装プラスチックの日」から変更はありません。
地区ごとの収集日はこちら(別ウィンドウで開きます)
100%プラスチック素材のものはまとめてプラスチックの日に出せるようになったため
これまで分別が複雑だったプラスチックの分別が簡単になりました。
「容器包装プラスチック」と「燃やすごみ」で迷ってしまっていた プラスチックはまとめて「プラスチックの日」へ
※100%プラスチック素材以外のプラスチックは対象外
詳細は以下からご確認ください。
対象品・分け方出し方などを動画(音声・字幕・手話付き)で解説しています。
以下リンク(江東区公式YouTubeチャンネル)よりご覧ください。
「プラスチックの日」解説動画
今までのプラマークが目じるしの「容器包装プラスチック」に加え、プラスチック100%素材の「製品プラスチック」も対象となります。
平成21年3月から分別回収をしている容器包装プラスチックは、製品を包んでいる容器や包装のプラスチック素材のものです。
プラマークが目印です。
容器包装プラスチック以外の100%プラスチック素材の製品で、おおむね30センチ角以内のものです。
プラマークはついていませんが対象となります。
【お願い】
江東区では、発泡トレイ・発泡スチロールは「資源の日」に回収し、独自にリサイクルをしています。
発泡トレイ・発泡スチロールの見分け方は、「つまようじが簡単に刺さるもの」がポイントです。
プラマークがついていても、資源の日にお出しください。
出し方に注意が必要な場合があります。関連ページをご確認ください。
ポイント1.
「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」は一つにまとめて、中身の見える袋または蓋つきの容器でお出しください。
【お願い】二重袋にしないでください! 回収したものは、すべて袋を破いて中身を確認し選別をします。 小袋に入れたものを大きい袋に入れるなど、二重にせずそのままお出しください。 |
ポイント2.
中身が入っていたり、汚れているものは、軽く水ですすいでから汚れ等を取り除いてお出しください。
ポイント3.
容器やビニールなとについたラベルシールは完全にはがす必要はありません。
簡単にはがせるものだけはがしてください。
ポイント4.
複合素材のもの(プラスチックだけでできていないもの)はプラスチックだけの状態にして
お出しください。(分けられないものは燃やすごみまたは燃やさないごみ)
ポイント5.
出す日は、以前の「容器包装プラスチックの日」と同じ曜日となります。
名称が「容器包装プラスチックの日」から「プラスチックの日」になりました。
(説明会を希望する自治会・町会は清掃リサイクル課までご連絡ください)
全8回、区内各文化センターで開催し、延べ93名の区民の皆様にご参加いただきました。
説明会では動画と案内チラシを用いて、変更の概要などについて解説しました。
説明会でいただいたご質問を中心に「プラスチックの日」に関する質問と回答をまとめました。
「プラスチックの日」に関するQ&A(PDF:285KB)(別ウィンドウで開きます)
説明会の詳細についてはこちら(別ウィンドウで開きます)
周知啓発用ポスターはご自由にお使いください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください