ナガミヒナゲシにご注意ください
ナガミヒナゲシとは
ナガミヒナゲシはヨーロッパ原産の外来植物です。
昭和35年に東京都で確認され、その後日本各地で生息が確認されています。
外来生物法の特定外来生物の指定はされておらず規制の対象にはなっていませんが、1株に約100個の実がなり、1個の実の中には約1600個もの種子が入っているため強い繁殖力を持ちます。また、他の植物の生育を抑制する物質を放出するアレロパシーという作用を強く持っているため、周囲の生態系に影響を及ぼす恐れがあります。
アルカロイド性の有毒成分を有しているため、皮膚の弱い人が素手で茎や葉を触ったり折ったりするとかぶれやただれを起こす恐れがあります。
特徴
- 4月頃から6月頃にかけてポピーに似たオレンジ色の花を咲かせます。

- 細かい種子が入った細長い果実をつけます。

駆除のポイント
- 種は花が咲いた後の実にできます。実ができる前に駆除することが有効です。
- 有毒成分を含んでいるため、軍手やゴム手袋を着用してください。
- 可能な限り根っこから引き抜いてください。
- 駆除後は速やかに新聞紙等で包んで袋に入れ、可燃ごみとして処分してください。
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