人権学習講座(オンデマンド配信中)
人権課題を身近な問題と捉え理解を深めてくことにより、一人ひとりに何ができるかを考え、行動のきっかけとします。
YouTube区公式チャンネルで配信しています。
2024年度(3月配信開始)講座案内チラシ(PDF:221KB)(別ウィンドウで開きます)
2024年度(11月配信開始)講座案内チラシ(PDF:339KB)(別ウィンドウで開きます)
インターネットの誹謗中傷を乗り越えて
配信期間:令和8年3月19日(木曜日)17時まで
第1部人権侵害とは(約30分)
第2部加害者にならないために(約30分)
講師:スマイリーキクチさん(タレント、一般社団法人インターネット・ヒューマンライツ協会・代表)
1972年東京都の生まれ。93年、漫才コンビ「ナイトシフト」でデビュー、翌年解散。99年、殺人事件の犯人とネット上に書き込まれ、いわれなき誹謗中傷と戦い続けることになる。2011年、その闘いの記録を綴った著書『突然、僕は殺人犯にされた〜ネット中傷事件を受けた10年間〜』を発刊。現在は自身の体験を基にネットの危険性やいじめをテーマとした講演活動を行い、2019年一般社団法人インターネット・ヒューマンライツ協会を立ち上げ、代表を務める。
参考情報
インターネット上の書き込みなどに関する相談・通報窓口のご案内(出典:法務省)(PDF:298KB)(別ウィンドウで開きます)
ハンセン病問題を知っていますか
配信期間:令和7年11月10日(月曜日)17時まで
第1部ハンセン病と政策の歴史(約30分)
第2部国立ハンセン病資料館のご紹介と残された課題(約20分)
講師:金貴粉さん(国立ハンセン病資料館・主任学芸員)
現在、在日朝鮮人ハンセン病患者・回復者の歴史、朝鮮書芸史を主な研究テーマとして活動している。著書に『在日朝鮮人とハンセン病』(クレイン、2019年)、「ハンセン病療養所における在日朝鮮人女性」『国立ハンセン病資料館研究紀要』第7号、「朝鮮癩予防協会の設立とその背景-八紘一宇の塔を手がかりに」『平和概念の再検討と戦争遺跡』(明石書店)、「呉世昌における中国書法の受容と展開」『書学書道史研究』第21号などがある。
オンデマンド講座関連ページ
2024年度
ハンセン病問題を知っていますか(第1部ハンセン病と政策の歴史)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
ハンセン病問題を知っていますか(第2部国立ハンセン病資料館のご紹介と残された課題)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
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