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水との触れ合い・豊かな水辺環境
海あり、川ありの江東区は、水辺スポットもバラエティ豊か。川辺の桜並木から、カヌー、ヨット体験ができるアクティビティスポットまで揃っています。江東区ならではの水辺の楽しみを思いっきり満喫しましょう!
かつて運河として利用されていた仙台堀川の一部を埋め立てて作られた「仙台堀川公園」。延長3,700m、面積10.4haを誇る都内最大級の親水公園です。この公園の名物は、川沿いに枝を広げた桜。園内にはソメイヨシノを中心にカンヒザクラなど約350本が植樹され、花が開く毎年3月下旬〜4月上旬には、さくらまつりが開催されています。
首都高速道路7号線の高架下に広がる「竪川河川敷公園」内に、毎年5〜10月末まで開設される「カヌー・カヤック場」。カヌーの一種であるカヤックを気軽に体験することができます。必要な用具はすべて貸してもらえるので、手ぶらで参加OK。小学生以上から体験可能で、予約は不要です。この場所から未来のオリンピック選手が誕生するかも!
毎年8月第一週の平日に、荒川・砂町水辺公園で開催される「江東花火大会」。打ち上げ数は約4,000発で、荒川に浮かぶ台船から次々と打ち上げられるスターマインは迫力満点!河川敷の芝生や護岸にシートを敷いて、のんびりと鑑賞することができます。川に浮かぶ屋形船や、水面に映る花火の光も美しく、下町情緒が感じられます。
暑〜い夏の楽しみといえば、やっぱり水遊び!江東区には、無料で利用できる水遊びスポットがたくさんあります。中でもオススメは、横十間川親水公園の「水上アスレチック」と、木場親水公園の「じゃぶじゃぶ池」。どちらも幼児から小学生まで楽しめる魅力的な遊具や仕掛けが満載で、暑さに負けず遊び回るこどもたちの声が響いています。
2018年に開館30周年を迎える「夢の島熱帯植物館」。熱帯雨林をモデルにした約1,500平方メートルの大温室に、約900種類の植物が生い茂っています。隣接する「新江東清掃工場」の余熱を利用した施設で、大温室の暖房や館内の冷暖房、給湯などに必要なエネルギーは、すべて清掃工場から送られてくる高温水でまかなわれています。
都内屈指の眺望!豊洲ぐるり公園で東京湾岸エリアの夜景を楽しもう
2018年4月1日に開園した「豊洲ぐるり公園」。豊洲市場が建つ豊洲ふ頭をぐるりと囲むように、全長4.5キロの園路が整備されています。夜、LEDの明るい照明に照らし出された園路は、どこか近未来的な雰囲気。全面が海に面していて、湾岸エリアのダイナミックな夜景が目の前に広がります。潮風を感じつつ、海にきらめく東京の夜景を楽しんでみませんか?