江東区民俗調査団概要
1.調査目的
民俗とは、昔から民間に伝えられてきた風俗・慣習などを指します。
江東区教育委員会では、昭和56年度から平成9年度まで17次にわたる民俗調査を実施してきました。これまで行われてきた各地域別の総合調査では、それぞれの地域のなかで暮らしてきた人々とその生活の様子が明らかにされてきました。この成果は『江東区の民俗(城東編)』(平成13年)、『江東区の民俗(深川編)』(平成14年)にまとめられています。
前回の調査から約30年が経ち、地域に暮らす人々の世代も変わりました。そこで、この間の変化や現在の地域の姿を記録として後世に残して伝える必要があります。このことから再び調査を行い、各地域の特質を明らかにするとともに、時代の移り変わりによって人々の生活慣習・意識がどのように変化していったのかを探ることを目的とした調査を令和7年度から実施しています。
調査に当たっては調査団を結成し、学識経験者からなる団長と編纂員のもとで、公募で募った区民が団員となり、自らが各地域で話者を探して聞き取りを行います。区民が調査の行うことで、地域の民俗だけでなく歴史・文化の発見になるとともに、区民から区民へこれらを継承していく意義があるものと考えています。
2.対象地域(令和8年度)
深川南部(旧深川区域のうち仙台堀川以南)
現在の住居表示では、佐賀、福住、深川、冬木、富岡、永代、牡丹、古石場、越中島、木場、東陽になります。
3.調査スケジュール
【結団式】
令和8年5月18日(月曜日)18時から
【事務打合せ会】
令和8年6月8日(月曜日)18時から
【聞き取り調査期間】
令和8年7月から10月まで(必要に応じて補足調査を行う)
【調査結果集計、報告書作成】
令和8年10月から令和9年3月
4.調査団構成
団長1名(学識経験者)
編纂員2名(学識経験者)
団員20名(区民からの公募)
事務局(文化観光課文化財係)
5.調査履歴
【令和7年度】
深川北部(旧深川区域のうち仙台堀川以北)
現在の住居表示では、新大橋、常盤、森下、高橋、住吉、猿江、毛利などになります。
6.調査団員の募集
調査団員の募集はこうとう区報(令和8年3月21日号〔7面〕)に掲載しているほか、
以下のリンクを参照してください。
令和8年度江東区民俗調査団団員募集(江東区公式ホームページ内のイベントカレンダー)
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