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更新日:2020年9月18日

文化財講習会・文化財講演会

文化財保護推進員講習会

文化財保護活動をより有意義なものとするためには、行政と地域住民とが一体になってその活動に取り組んでいくことが必要です。そこで、区内各地域における歴史の理解、伝統的文化活動を知っていただき、文化財愛護活動の地域リーダーを養成する目的で、昭和60年度から開催してきたのが、文化財保護推進員講習会です。

この講習会では、私たちが住む街の歴史や文化財をはじめ、博物館・資料館の利用、文化財調査の方法や技術、文化財愛護活動の現状と課題、文化財保護行政のしくみなどについて学びます。年間20回におよぶ講習会ですが、8割以上の出席者に対して修了証が渡されます。講習会を修了した方々には、それぞれの地域での活動、活躍が期待されています。

令和2年度文化財保護推進員講習会中止のお知らせ

新型コロナウイルス感染症拡大の状況を受け、5月開講以降の確実な収束が見込めず、『十分なカリキュラムの提供』ならびに『参加者様の健康と安全の確保』が困難であることから、誠に残念ではございますが、今年度の講習会は中止とさせていただきます。ご応募いただいた皆様に心よりお詫び申し上げます。

令和2年度のカリキュラム(中止)

講習日

曜日

内容

備考

5月13日

開講式、江東区の歴史1(中世)

 

5月20日

江東区の歴史2(近世)

 

5月27日

江東区の歴史3(近代)

 

6月3日

江東区の歴史4(文化財めぐり地区の特徴)

 

6月7日

江東区の歴史5(文化財めぐり)

屋外研修

6月17日

文化財の種類と保護

 

6月24日

江東区の文化財1(深川東京モダン館の見学)

 

7月1日

江東区の文化財2(埋蔵文化財)

 

9月9日

有形文化財の調査1(調査方法の講義)

 

9月12日

有形文化財の調査2(屋外実習)

屋外研修

9月16日

博物館・資料館の利用1(区内資料館の見学)

 

9月27日

博物館・資料館の利用2(都外博物館の見学)

 

10月7日

有形文化財の調査3(実習のまとめ)

 

10月14日

江東区の文化財3(無形民俗文化財)

 

10月21日

江東区の文化財4(無形文化財(工芸))

 

10月31日

江東区の文化財5(伝統工芸展の見学)

 

11月11日

文化財講演会

(日程が変更される可能性もあります)

 

11月18日

資料の読み方1(地誌・絵図・古文書)

 

11月25日

資料の読み方2(資料の活用方法)

 

12月9日

修了式

 

文化財保護推進員中級研修会

中級研修会は、文化財保護推進員講習会の修了者の中から、希望する人が進む講習会です。内容は、ゼミ方式によるグループ研究で、図書館を活用した文献調査、地域史研究の方法とその技術を学習し、そして最後に報告書を作成します。研究テーマは、江東区の歴史、文化、民俗に関するものを取り上げ、受講生の話し合いで決定するのが原則です。

この研修会では、受講者が自ら調べ考えるという自主的な活動を重視し、それが、中級研修会修了後も、各自で地域学習・研究を継続していくための基礎となっています。年間活動は13回程度ですが、グループによっては何度も打合せを行って報告書を仕上げます。報告書は、区内の各図書館で閲覧することができます。

令和2年度文化財保護推進員中級研修会中止のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の拡大状況を受け、5月開講以降の確実な収束が見込めず、『十分なカリキュラムの提供』ならびに『参加者様の健康と安全の確保』が困難であることから、誠に残念ではございますが、今年度の中級研修会は中止とさせていただきます。ご応募いただいた皆様に心よりお詫び申し上げます。

中級研修会報告書

平成10年度以降の報告書

年度 報告書名
令和元 34 江東区の寺社と教育文化
江東区の産業と開発
平成30 33 産業の発展と寺社文化
江東区の土地開発と町の発展・文化と暮らし
平成29 32 江東地域の移り変わりと近代化
江東の暮らしと文化~本所・深川を中心として~
平成28 31 江東区・江戸期の文化と生活
江東区の土地開発の変遷と産業の歴史
平成27 30 河川から鉄道まで~江東区の物流・交通の変遷~
江東の文化と暮らし~庶民の信仰・食から芸術・娯楽まで~
平成26 29 江戸期深川の変遷
平成25 28 江東区の発展に伴う水運の変遷と災害の克服及び信仰
平成24 27 江戸好み・暮らしを楽しむ江戸の町民文化を探る
江東区の町つくりの変遷
平成23 26 江東区の産業、文化・芸術の軌跡
平成22 25 江東区の川(堀)・道・乗り物の変遷と人々
平成21 24 江戸の食文化と江東区
平成20 23 江東区の橋~人・もの・まちをむすぶもの~その文化的アプローチ
平成19 22 水彩都市江東区400年の歩み-開発と発展・水運と経済・災害と復興-
深川と城東の違いを探る
平成18 21 江東区ゆかりの人々
平成17 20 江東の川-水運とそれを支えた人々-
松平定信と深川
平成16 19 江東区にみる水利用の歴史
平成15 18 富岡八幡宮とその周辺
『江戸名所図会』の中の「江東区」-消えた江戸名所の探求-
平成14 17 幕末のジェンナー桑田立斎、その師坪井信道と深川の医師たち-江戸時代の病いと庶民のたたかい-
小名木川
平成13 16 江戸にあそぶ
三井親和-深川の人気書家-
平成12 15 江戸の江東に自然を探る
平成11 14 深川富岡八幡宮祭礼「神輿渡御」のあゆみ
江戸深川町人のくらし
平成10 13 江東区を描いた浮世絵

 

文化財講演会(令和2年度)

毎年、文化財の保護・保存・公開を目的とした地域の歴史や文化についての講演会を行っています。

令和元年度の文化財講演会は以下の内容となります。

本年度の「文化財講演会」では、長年にわたり、江東区立芭蕉記念館で芭蕉に関する資料の研究、及び展示に携わった横濵文孝氏(江東区文化財保護審議会委員・法政大学非常勤講師)に災害都市「江戸」、とりわけ火災を通して、芭蕉の深川移居の問題についてお話していただきます。

 

テーマ

芭蕉と江戸

講師

横濵文孝氏
江東区文化財保護審議会委員・法政大学非常勤講師

日時

令和2年11月11日(水曜日)
午後6時30分~午後8時30分

会場

江東区教育センター:1階大研修室
江東区東陽2-3-6

会場の詳細は下記関連施設をご覧ください。

募集定員

30人(先着順)

申込

9月28日(月曜日)午前9時より受付:電話またはFAXにて

電話の方は職員のガイドに従いお申込ください

ファックスの方は、次の内容をご記入ください。1講演会名、2お名前、3電話番号(日中連絡が取れる連絡先)

 

主催

江東区・江東区教育委員会

令和2年度文化財講演会チラシ

 

自主グループの活動

文化財係主催の各種講習会の修了生を中心として、さまざまな自主グループが誕生しています。現在、「江東区郷土史同好会」「江東区文化財保存愛護会」「江東古文書に親しむ会」「古文書解読自主グループ」「江東区の歴史と文化を継承する会」「江東の江戸をたずねる会」「こうとう文化財一八会」が社会教育関係団体に登録されて、自主研究や博物館見学会などの活動を行っています。このうち、「江東区文化財保存愛護会」は、文化財・史跡説明板の清掃活動、区民に対する史跡めぐりの主催など、独自の活動を幅広く展開しています。

関連施設

お問い合わせ

地域振興部 文化観光課 文化財係 窓口:区役所4階32番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-9819

ファックス:03-3647-8470

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