長野県(御代田町・阿南町)
御代田町
みよたまち一番のイベント「龍神まつり」(真楽寺)
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御代田町は、日本の名峰で活火山でもある浅間山の南麓に位置する高原の町です。年間を通じて涼しく、降水量が比較的少ない気候により、美味しい高原野菜(レタス、ブロッコリー、白菜、キャベツ)が育まれています。そのほか、精密機械や食品などの製造業が盛んです。旧中山道が東西に通り、江戸時代の宿場の面影も色濃く残ります。恵まれた自然環境のもと、歴史的文化と最先端の産業がともに息づいている町が御代田町です。
観光名所等
町の北に位置する真楽寺は、用明天皇(聖徳太子の父)の勅願により浅間山の鎮守のために587年に建立された古刹です。町の南に位置する中山道小田井宿は、皇女和宮がお立ち寄りになったといわれ、姫君が多く休泊されたことから「姫の宿」とも呼ばれています。
駅周辺には浅間山とその麓に栄えた狩猟採集文化“縄文”のテーマ展示を行っている「浅間縄文ミュージアム」があり、自然と歴史と芸術をお楽しみいただけます。
特産品
高原野菜のレタスやブロッコリーの他、地元の小麦を使った小麦粉やそば茶、そば、無添加手づくり味噌等があります。
御代田町を代表する「龍神まつり」にちなんだお菓子やピンバッジ、手作りソーセージやハム、遺跡の先住民が食べていたといわれる古代米などの特産品があります。
阿南町
菜の花の小道を
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薄紅色が春を告げます。ひと月かけて、町中が桜、菜の花等春色に染まります。人の喜ぶ顔が見たいから、南信州にある阿南町の春は、ゆっくりと往きます。
朝露に陽が光り、夏の朝が始まる高原を渡る風は、草花を撫でて、木々を揺らす自然の営みが、故郷の風物詩となる夏です。
稲を刈り終えた田んぼ・・。赤とんぼが舞う。山が紅葉に染まる山々・・・。冬を迎える前にもう一仕事の秋・・・。
魂を温める冬。そして、厳寒の山里に繰り広がれる雪祭り・・・。神々はこの地に舞い降りる。そんな南信州の阿南町へぜひお越しください。
観光名所等
【阿南温泉かじかの湯】
日帰り天然温泉入浴をはじめ大型コテージ、テントサイト、陶芸体験などが楽しめる阿南温泉かじかの湯は、山あいの総合レジャー施設です。門原川の清流のほとりですので、川遊びなども大自然の中で楽しむことが出来ます。
TEL:0260-22-2000 FAX:0260-22-3360
mail:info@kajikanoyu.com
【道の駅 信州新野千石平】
長野県最南端の玄関口として国道151号(祭り街道)と418号の交点に位置し、特大御幣餅やとうもろこし等特産品の直売所や郷土料理を楽しめます。電話0260-24-2339
特産品
現在4代目店主 村松成幸氏が創業以来の饅頭の味を守り続けている大正8年創業の『つるや菓子舗』。
知る人ぞ知る阿南町の名産です。創業以来作り続けている饅頭は北海道小豆で作ったこしあんと黒砂糖を使用して作っています。
他にも人気のバター入りどら焼や、満天星など新しい味も店頭に並んでいます。
全国発送可(電話:0260-24-2054 FAX:0260-24-2654)
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