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更新日:2023年3月9日

栃木県(大田原市・足利市・小山市)

大田原市

ootawara 

芭蕉の里くろばね紫陽花まつり

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大田原市は、栃木県北東部に位置し、那須連山を望み、八溝山系の山々、那珂川や箒川の清流に囲まれた自然豊かな地域です。源平屋島合戦の英雄那須与一のゆかりの地、また「奥の細道」で有名な俳聖松尾芭蕉が十四日間逗留した地として歴史ロマンにあふれています。

江東区とは平成18年1月に「災害時等における相互応援協定」を締結し、また芭蕉ゆかりの地として交流を図っております。

観光名所等

松尾芭蕉が訪れた名刹「雲巌寺」や「旧浄法寺邸」の足跡散策が人気です。中でも旧浄法寺邸周辺では、6月から「芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」が開催され、6,000株の紫陽花が咲き誇り、夜間ライトアップも行われます。
また、年間を通してイベントが催される淡水魚の水族館「栃木県なかがわ水遊園」や星がよく見える場所で有名な「ふれあいの丘」は、遊びながら学べるスポットとして大人気です。

特産品

とうがらしの生産量日本一を誇る大田原には、大田原限定のとうがらし栃木三鷹をはじめ、自然の恵みで育まれたブランド牛や日本有数の漁獲量を誇る鮎、さらに3つの酒蔵がそれぞれこだわりをもって醸造する地酒など隠れた特産品の宝庫です。

これらの魅力的な特産品の数々は、江東区民まつりでも大変好評を得ています。

足利市

あしかがフラワーパークの大藤棚

あしかがフラワーパークの大藤棚

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足利市は、東京から北へ80km、浅草駅から電車で約70分の所に位置し、日本遺産「史跡足利学校」や国宝「鑁阿寺」をはじめとする歴史的遺産や、まちの中央を流れる渡良瀬川や低山ハイキングを楽しめる山並みなどの豊かな自然を誇ります。

観光名所等

史跡足利学校や鑁阿寺の他、日本一の花のテーマパーク「あしかがフラワーパーク」や世界最大級の陶磁美術館「栗田美術館」、恋人の聖地に選定された「足利織姫神社」などがあります。また、斬新なデザインの着物「足利銘仙」や甲冑の着付け体験も楽しめます。

特産品

名物
足利の良質な水を使って打たれる「そば」や、織物文化とともに発展した「和菓子」、地元のワイナリーで製造される「ワイン」、「いちご王国」栃木県において足利が栽培発祥の地である「いちご」など、多くの名物があります。

あしかが美人
足利市の農産物ブランド「あしかが美人」。豊かな土壌で美味しく育った7品目(トマト、いちご、キュウリ、大根、人参、アスパラガス、なす)の野菜たちです。

小山市

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おやまサマーフェスティバル

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小山市は栃木県南部に位置し、東京圏から北に約60kmの距離にあります。市の中心部には思川が流れ、市街地周辺には農地や平地林が広がり、コウノトリが定着・繁殖したラムサール条約湿地「渡良瀬遊水地」をはじめとする自然環境と数多くの歴史的・文化的財産を有し、農業・商業・工業のバランスが取れた首都圏の中でキラリと光る「田園環境都市」です。見ところいっぱいの小山市にぜひお越しください。

観光名所等

関ヶ原の戦いで家康に勝利をもたらした軍議「小山評定跡」や四季折々の自然が広がる「祇園城跡」などの数多くの史跡や、絶好のロケーションと温泉を満喫できる「小山思川温泉」、いちご狩りや魅惑のスイーツを堪能できる「いちごの里」などがあります。春は市内を思川桜が咲き誇り、夏は盛大に花火を打ち上げ、秋は旬の農産物を堪能でき、冬は新年のスタートを切れるようなイベントが1年中盛りだくさんです。

特産品

A3~A5ランクの黒毛和牛「おやま和牛」や、市内生産者が育てた柔らかくてジューシーな「小山の豚おとん」、環境に配慮して作られたブランド米、市内4つの酒蔵がそれぞれこだわりをもって醸造する地酒など、多くの名産があります。他にも伝統的な技法により作られてきた「本場結城紬」や「間々田紐」、「下野しぼり」、「家紋帳箪笥・ダルマ戸棚」といった誇れる伝統工芸品があります。

関連リンク

お問い合わせ

地域振興部 地域振興課 交流推進係 窓口:区役所4階25番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽4-11-28

電話番号:03-3647-4963

ファックス:03-3647-8441

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