ここから本文です。
更新日:2024年5月7日
防災・減災対策は
の3つが基本であり、これらが有機的に連携することで効果が発揮されます。
大規模な災害が発生した場合、区役所や警察・消防などの防災関係機関は全力を注いで対応しますが、各機関や職員自身が被災してしまうことも予想され、そうなると十分な応急活動はできません。
こうした状況下で被害を最小限に留めるためには、地域住民同士が互いに助け合って活動すること(共助)が大切です。
そこで江東区では、「自分たちのまちは自分たちで守る」という共助の精神に基づいて、地域住民が力を合わせ、区、消防等の関係機関と協力しながら地域の安全を図ることを目的とした自主防災組織を「災害協力隊」と命名し、その結成と活動を支援しています。
平成26年1月に、災害協力隊の災害時及び平常時における活動内容を整理した「災害協力隊活動マニュアル」を改訂しました。それぞれの災害協力隊では、このマニュアルを参考に、地域の実情や特性を踏まえた活動を推進していただくようお願いします。
マニュアルの詳細につきましては、下記関連PDFと関連ドキュメントをご覧ください。
災害協力隊の設立にご関心のあるマンション管理組合・自治会等のご担当者様は、下記関連PDFの「災害協力隊の設立について」をご覧ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください