東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)について
方針の策定にあたって
東京都と江東区は、都市計画道路を計画的、効率的に整備するため、「東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)」を策定しました。
この整備方針において、今後10年間(平成28年度から平成37年度まで)に優先的に整備すべき都市計画道路の路線(優先整備路線)を選定し、江東区内においては、5区間が優先整備路線に位置づけられました。
江東区における優先整備路線
江東区における優先整備路線は次の5区間です。
位置図等については、下記リンクの東京都都市整備局のホームページよりご覧いただけます。
区施行
補助199号線(浜園橋付近) 延長90メートル
補助199号線(蛤橋付近) 延長90メートル
都施行
放射 31号線(本村橋~住吉駅交差点) 延長460メートル
放射 32号線(住吉駅交差点~小名木川橋) 延長410メートル
補助144号線(新砂三丁目~夢の島) 延長2,060メートル
都市計画道路区域内における建築制限の緩和
都市計画法第53条の建築制限について、従来より緩和の範囲を拡大し、全ての都市計画道路区域内において緩和が適用されることになりました。
詳細については、関連ページ「都市計画法に基づく建築許可」をご覧ください。
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