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更新日:2022年12月19日
江東区は、平成21年に策定された江東区基本構想において、「みんなでつくる伝統、未来 水彩都市・江東」を将来像として定めました。
江東区は、水彩都市の実現に向け、区民、事業者をはじめとした地域の方々と協働して水辺のにぎわいづくりを推進するため、運河ルネサンスの活動支援を行っています。
運河等の水域利用とその周辺におけるまちづくりが一体となって、地域のにぎわいや魅力を創出することを目的とした「運河ルネサンスの推進方針」が平成17年3月、東京都港湾局により策定されました。
制度としては、協議会を設置し、推進地区の指定を受けることにより、地域の団体が水辺の魅力向上や観光振興のため、規制緩和等の支援を受けることができます。
現在、芝浦地区や品川浦・天王洲地区等の4区6地区が推進地区の指定を受けています。江東区においては、豊洲地区及び東陽・新砂地区の2地区が推進地区の指定を受けています。
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