豊洲地区運河ルネサンス
豊洲地区運河ルネサンス協議会設立の経緯
平成18年3月、豊洲地区において連絡会を設立し、平成20年11月、地元町会・大学・区等で構成する実行委員会主催により、水辺を活かしたまちづくりを推進するため『「江東」水辺のまちづくりフォーラム』を実施しました。平成21年3月、豊洲地区運河ルネサンス協議会(以下「協議会」という。)として東京都に登録され、平成21年7月、東京都より運河ルネサンス推進地区の指定を受けました。
豊洲地区運河ルネサンス協議会とは
活動目的
『水辺を活かした「ふるさと豊洲」のまちづくり』を目的とし、次のことを行います。
- (1)水辺のにぎわいや魅力を創出するための計画策定等に関すること
- (2)水域・水際利用に係る広報、イベント活動等に関すること
- (3)江東区が設置する船着場の管理に関すること
- (4)町会、行政、その他団体との連絡調整等に関すること
- (5)その他、目的を達成するために必要なことに関すること
協議会の構成
芝浦工業大学内に事務局を置き、町会、観光、商業、大学、小学校、保育所、NPO等の28団体で構成しています。
豊洲地区運河ルネサンス協議会の活動
豊洲水彩まつり
豊洲運河に設置された船着場等を活用し、平成22年度より豊洲水彩まつりを実施しています。
運河クルーズやスカイダック、ゴムボートレースなど、水辺に親しむことができる多彩なイベントとなっています。
平成29年度より、豊洲ぐるり公園乗船場(通称:東電堀)に活動範囲を広げて実施しています。
船カフェ
豊洲運河に設置された船着場等を活用し、平成23年度より船カフェを実施しています。
船カフェとは、運河船着場に一時係留した船内をカフェにしたものです。カフェ以外にも運河クルーズやキャナルイベントなどを実施することもあります。
平成30年度より、豊洲ぐるり公園乗船場(通称:東電堀)に活動範囲を広げて実施しています。
令和5年度は水彩まつりを2度実施したため、船カフェは未実施となりました。
令和6年度は荒天によりサンセットクルーズは中止とし、船カフェのみの実施となりました。
関連ドキュメント
関連リンク
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