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更新日:2024年5月30日
令和4年3月に策定した「江東区都市計画マスタープラン2022」(以下、「マスタープラン」という。)では、今後20年を見据えたまちづくりを進めるため、本区の将来都市像を「持続的に発展する共生都市」と設定し、早期の実現に向けて取り組むべき三つの重要なまちづくり政策を重点戦略として位置付けています。
重点戦略の一つである「浸水対応型のまちづくり」を推進するため、必要な視点や大規模水害による犠牲者ゼロの実現に向けた取組みの方向性を示す「浸水対応型まちづくりビジョン」(以下、「ビジョン」という)を令和6年3月に策定しました。
ビジョンは、大規模水害による犠牲者ゼロを実現するため、垂直避難ゾーンの形成に向け、浸水対応型まちづくりの目指すべき姿や拠点エリア形成の方向性等を示しています。区は、本ビジョンに基づき、事業者等と協議、調整を図るとともに、各種事業を推進します。
内容については、関連ドキュメント「江東区浸水対応型まちづくりビジョン(本編)」よりご確認ください。
また、都市計画課の窓口、こうとう情報ステーションでも閲覧可能です。
(仮称)江東区浸水対応型まちづくりビジョンについては、江東区都市計画マスタープラン2022推進会議(以下、「推進会議」という。)において、以下のとおり学識経験者から意見をいただいています。(付議は第6回、第7回、第8回)
(注釈)推進会議とは、都市計画法(昭和43年法律第100号)第18条の2第1項の規定に基づくマスタープランを推進するに当たり、マスタープランの成果管理及びまちづくり方針等の策定について、学識経験者の専門的知見及び公平な見地により意見を聴取するための会議です。
令和5年9月4日開催
令和5年11月9日開催
令和6年1月29日開催
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