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更新日:2024年3月28日

ページ番号:33193

水素エネルギーの活用

水素は地球上に豊富に存在しており、様々な資源からつくることができます。燃焼時に二酸化炭素などのガスを排出しないことから、ゼロカーボンに向けて鍵となるエネルギーとして、化石燃料(石炭、石油、天然ガス)の代替やエネルギー貯蔵手段として様々なシーンでの利用が期待されています。

水素は省エネや温暖化対策といった環境負荷低減だけでなく、エネルギーの安全保障や安全供給、日本の産業の振興につながると期待されているエネルギーです。

燃料電池自動車の活用

水素を使って電気をつくり、自動車の動力に利用する燃料電池自動車(FCV)や燃料電池バス(FCバス)の活用が進んでいます。

燃料電池自動車(FCV)のメリット

1.走行時に二酸化炭素を排出しない

走行時に二酸化炭素や大気汚染物質を排出しないので、環境にやさしい

2.災害時の電源として利用できる

災害時等非常時の電源として、外部への給電ができる

3.補助金が受けられる

国や東京都、江東区の補助制度が受けられる

江東区の助成金についてはこちらから(江東区地球温暖化防止設備購入助成事業)(別ウィンドウで開きます)

 

江東区内には都内で最も多い4か所の水素ステーションが設置されています。

Dr.Driveセルフ潮見公園店水素ステーション(潮見1-3-2)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

イワタニ水素ステーション東京有明(有明1-5-8)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

新砂水素ステーション(新砂1-7-9)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

豊洲水素ステーション(豊洲6-5-27)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

 

   江東区役所ではFCVを庁有車として活用しています燃料電池自動車MIRAI

   水素ステーション

 

 

水素についてもっと知りたい方は

区内には水素エネルギーの総合的な学習施設である、水素情報館「東京スイソミル」があり、水素について楽しく学ぶことができます。

東京スイソミル公式HPはこちら(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

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お問い合わせ先

環境清掃部 温暖化対策課 環境調整係 窓口:防災センター6階5番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽4丁目11番28号

Fax:03-5617-5737

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