小4からの親子講演会令和の生理、新常識
我慢するもの、隠しておくべきもの…。
生理にそんなイメージはありますか?
時代は進み、今、生理に関する知識や環境は大幅にアップデートされています。
初潮から閉経までの期間は、平均でも35年~40年と言われており、
長い期間のお付き合いを快適に、そして自分の健康は自分自身で守れるように、
生理に関する最新情報を、親子で楽しく学びましょう!
日時
令和7年8月30日(土曜日)
- 10時00分~11時30分(受付開始9時30分から)13時00分開始回と同内容
- 13時00分~14時30分(受付開始12時30分から)10時00分開始回と同内容
対象
区内在住または在学の小学4年生以上の女子と保護者各40組
- 対象児1人につき保護者1人まで。(保護者の性別は不問)
- 対象児以外の児童は参加不可。(席数の都合上、対象年齢以外の兄弟姉妹はご遠慮頂いておりますが、保護者の膝上に座ることの出来るお子様であれば可能です。)
- 対象児の生理の有無に関係なく参加可能。
概要
- 講義『これから付き合っていく、生理との正しい向き合い方』(45分)
- ブース講演『生理は我慢するもの?新時代の快適な生理について』(15分)
- ブース講演『食べ物が体調をつくる!自分の食事を見直してみよう』(15分)
【貧血検査のご案内】
各回ともに20名(お子様のみ)まで、貧血検査(採血はありません)を受けることが出来ます。
当日受付先着順のため、ご希望の方は受付時に整理券をお渡しします。
測定可能時間は以下を予定しております。
(午前の部)受付後から9時50分まで、イベント終了後から11時50分まで。
(午後の部)受付後から12時50分まで、イベント終了後から14時50分まで。
講師
国立成育医療研究センター女性の健康総合センター藤岡泉
国立成育医療研究センター内に設立された『女性の健康総合センター』所属の産婦人科医師。月経関連や更年期症状、妊娠中の薬剤使用の安全性など、女性の健康に関する診療・研究・情報提供に取り組んでいる。自身も小5の女子を含む3児の母。
FemtechJapan代表野口俊英
自然派生理用品ブランドのプロジェクトマネージャーを経て、現在は表参道で年2回行われる「FemtechJapan」イベントの代表者として活躍。また、日本全国をまわり「誰もが快適な生理を」プロジェクトに取り組むなど、女性特有の健康課題解決へ向けた活動を行っている。2007年より江東区民として人情が息づく下町文化を満喫中!
江東区会計年度職員数名(管理栄養士)
江東区保健相談所で勤務する会計年度職員(管理栄養士)。保健相談所で行う離乳食教室から、高齢者の栄養相談等、幅広い世代に対して、江東区民への栄養に関する情報提供を行っている。(写真は江東区観光キャラクターコトミちゃん)
場所
豊洲文化センター7階サブレクホール(江東区豊洲2-2-18)
費用
無料
お申込期間
令和7年7月15日(火曜日)から以下の予約フォームにて(先着順)
お申込方法
お問い合わせ先
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