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更新日:2022年12月21日
令和5年度認可保育園・認定こども園(2号・3号認定)・小規模認可保育園等(以下、認可保育園等)の二次募集を受け付けています。
一次募集で待機となった方は、そのまま二次募集の利用調整対象となります(一次募集の利用調整結果は1月26日(木曜日)に発表予定)。
二次募集は、一次募集と同様に、家庭ごとの保育を必要とする状況を調査確認のうえ、利用調整を行います。
[二次募集から新規申込の方]
「入園のしおり」をご覧いただき、受付期間内に申請書類一式を提出してください。すでに二次募集で新規に申込をした方で希望園を変更する場合は、同期間内に「希望園変更届」を提出してください。
[一次募集で申込をした方]
1月26日(木曜日)から希望園変更の受付を開始します。一次募集で待機となり、希望園を変更する方は受付期間内に「希望園変更届」を提出してください。
[家庭状況等に変更がある場合]
一次募集時から家庭状況や就労状況等に変更があった場合は、届出を行ってください。
[受付期間]
2月15日(水曜日)までの8時30分~17時00分(水曜は19時00分まで)
[受付場所]
保育課入園係窓口(区役所3階12番)
※豊洲シビックセンターでは受け付けていません。
[二次利用調整結果発表日]
3月1日(水曜日)(予定)
※内定した方、二次募集から新規で申し込み、待機となった方には結果を文書で通知します。
[保育園ナビゲーターによるご案内]
待機となった場合、保育サービスに関する情報の集約・提供、相談対応を行っている「保育園ナビゲーター」が窓口や電話にて、利用可能な保育サービスや認可外保育施設の情報提供を行います。ぜひご利用ください。
【問合先】保育課入園係☎3647-4934、℻3647-9290
新型コロナワクチン接種の予約や相談を行う窓口を開設しています。ご活用ください。
【日時】12月28日(水曜日)までの月曜日~金曜日 9時30分~17時00分
※深川スポーツセンターのみ12月26日(月曜日)休止
【場所】
【対象・定員】どなたでも
【費用】無料
[持ち物]接種券(予約・変更時)
【申込】当日直接会場へ
【問合先】新型コロナワクチン接種コールセンター☎0120-115-721、℻3647-8647 (8時30分~17時30分) 土曜日・日曜日、祝日も実施(12月29日(木曜日)~1月3日(火曜日)を除く)
生活保護は、日本国憲法第25条の定めに基づき、現に暮らしに困っている国民の誰もが利用できる制度です。「病気やけがなどで収入がない」、「働いていても収入が少ない」など、生活費や住宅費、医療費等に困っている方に対して、その不足分を補うとともに、自立した生活ができるよう支援します。
生活保護費は、国の決めた保護基準(最低生活費)と世帯の収入を比較して、収入が保護基準を下回る場合に、その足りない部分が支給されます。
ただし、生活保護に優先して、世帯の状況に応じて、次のような努力を行っていただくことになります。
[相談窓口]
深川地区、東砂6~8丁目、南砂、新砂、海の森:保護第一課(区役所2階24番)☎3645-3106、℻3647-4917、
亀戸、大島、北砂、東砂1~5丁目、夢の島、新木場、若洲:保護第二課(大島4-5-1総合区民センター1階)☎3637-2707、℻3683-3722
整骨院等で、保険証を使って施術が受けられるのは、外傷性のけがの場合に限られます。
[保険が使える例]
[保険が使えない例]
[治療を受けるときの注意]
[治療費を支払うときの注意]
[アンケート調査にご協力を]
柔道整復の施術に係る費用は、柔道整復師が施術を受けた方に代わって保険請求を行う、「受領委任」という方法での請求が認められています。
適正な保険請求がされているかを確認するため、施術を受けた方を対象にアンケート調査を行っています。ご自宅にアンケート調査票が届いた場合は、わかる範囲でご記入いただき、返信をお願いします。
【問合先】医療保険課保険給付係☎3647-3168、℻3647-8443
注意欠如・多動症(ADHD)は発達障害の一種で、行動や感情のコントロールが難しい傾向があります。
じっとしていることが苦手で、授業中に教室の中を歩き回ってしまう人もいます。
感情や欲求のコントロールが難しく、ついカッとなって手が出てしまったり、衝動的にルールを破ってしまったりすることがあります。
忘れ物が多い、すぐに気が散る、整理整頓ができない、話を最後まで聞いていられないなど、注意力をうまくコントロールできない面があります。
特性の現れ方や強さは一人ひとり異なります。どれか一つが目立つことも複数の特性がみられることもあります。
ADHDの人はじっとしていられないことや、怠けているように見えることなどから、しつけが悪い、育て方に問題があるなどと誤解されてしまうことがあります。
しかし、発達障害は生まれつきの脳の機能障害であり、しつけや育て方によって発達障害にはならないのです。
こどもの頃はそそっかしいと思われる程度だった子が、大人になってからADHDと判明するケースもあります。次のような例が多くみられると言われています。
段取りなどを見える形で明確にして、こまめに
周囲から発達障害であることを理解されず、厳しい非難や叱責ばかり受けて育つと、うつなどの二次障害を引き起こす可能性があります。
本人や家族、身近にいる方が障害の特性を理解し、支援を求めたり手を差し伸べられたりできるといいですね。
【問合先】障害者施策課施策推進係☎3647-4749、℻3699-0329
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