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更新日:2022年9月11日

令和4年9月11日号(こうとう区報)テキスト版2面

 後期高齢者医療制度 被保険者証を一斉更新 新しい保険証を9月中旬に送付

今年度は、10月からの窓口2割負担の導入に伴い、すべての被保険者(75歳以上の方と、申請により一定の障害があると広域連合から認定された65歳以上75歳未満の方)に7月と9月の2回、保険証を送付します。

10月1日からお使いいただく新しい保険証(水色)は、9月中旬にオレンジ色または緑色の封筒に入れて簡易書留郵便で個別に送付します。届いたら、氏名・生年月日・自己負担割合などの記載内容をご確認ください。

7月中旬に送付した保険証(藤色)の有効期限は9月30日です。有効期限が過ぎた10月1日以降、個人情報に留意の上ご自身で破棄するか、医療保険課までご返却ください。

窓口負担割合が2割になる場合、負担を抑える配慮措置

令和4年10月1日から令和7年9月30日までの間は、2割負担となる方の急激な医療費の負担増を緩和するために、1か月の外来医療の窓口負担割合の引き上げに伴う負担増加額を3,000円までに抑えます(入院の医療費は対象外です)。

同一の医療機関での受診については、上限額以上を窓口で支払わなくてよい取り扱いとなり、複数の医療機関で受診した場合では、1か月の負担増を3,000円までに抑えるため、その差額を後日高額療養費として払い戻します。

2割負担対象者のうち高額療養費の口座登録のない方には、事前に払い戻し先の口座を登録していただきます。高額療養費支給事前申請書を、9月20日ごろ東京都後期高齢者医療広域連合から発送予定ですので、申請(郵送)をお願いします(詳細は送付文書をご確認ください)。

【問合先】[被保険者証]医療保険課資格賦課係(区役所2階7番)☎3647-3167

[配慮措置]医療保険課保険給付係☎3647-3168、℻3647-8443

 国民年金の届出を忘れずに 勤務先を退職、配偶者の扶養から外れたときなど

国民年金は、日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての方が加入します。

次に該当する場合は、江東年金事務所(亀戸5-16-9)または区民課年金係(区役所隣防災センター2階20番)、豊洲特別出張所、各出張所に加入の届出(江東年金事務所・区民課年金係への郵送可)が必要です。

①勤務先を退職したとき(厚生年金等の資格を喪失したとき)

②厚生年金等の加入者に扶養されていた配偶者が扶養から外れたとき

③外国から転入したとき

④外国へ転出したとき(任意加入)※江東年金事務所または区民課年金係のみ受付

⑤年金に一度も加入したことがない20歳以上の方が国民年金に加入するとき

※届出には、年金手帳や本人確認書類が必要です。また、①②の届出は、退職日または扶養削除日を確認できる書類も必要です。この他の必要添付書類や郵送での手続きは区ホームページをご確認いただくか、お問い合わせください。

※厚生年金等に加入するときや厚生年金等に加入する配偶者の扶養になるときは勤務先等への届出が必要です。

届出を忘れると、将来年金を受給できないことがありますのでご注意ください。

[厚生年金や配偶者の扶養になる時の問合先]

江東年金事務所(亀戸5-16-9)☎3683-1231、℻3681-6549

【問合先】区民課年金係☎3647-1131、℻3647-9415

 北砂三・四・五丁目地区不燃化特区支援制度 古くなった建物の建替え、取り壊し等の費用の一部を助成

区では、震災時に火災延焼等の危険性が高い北砂三・四・五丁目地区(北砂三丁目の一部、四丁目、五丁目の一部)を対象に「燃え広がらない・燃えないまち」をめざし、不燃化特区内において一定の要件を満たした老朽建築物の除却や不燃化建替えの促進等の不燃化特区支援制度を実施しています。

この機会に支援制度を活用して建替えをしてみませんか。まずは、お気軽に不燃化相談ステーションへご相談ください。

区報令和4年9月11日号2面不燃化地図

支援制度の内容

[老朽建築物の除却に対する助成]

老朽建築物を除却する場合に、除却費の一部を助成しています。

[不燃化建替えに対する助成]

老朽建築物を除却後に、不燃化建替えを行う建築物に対して、設計費および監理費の一部を助成しています。

[住み替えに対する助成]

除却を行う老朽建築物にお住まいの所有者(借地人のみ)または賃借人の方が住み替える場合に、その費用の一部を助成しています。

【問合先】不燃化相談ステーション(水・日曜、祝日、年末年始等を除く10時00分~18時00分)☎6666-0580、℻6666-0521

地域整備課不燃化推進係☎3647-9491、℻3647-9009

[専門家への無料相談]

不燃化特区内に老朽建築物をお持ちの方、老朽建築物が建っている土地をお持ちの方を対象に、除却や建替えに伴う法律・税金・資金計画などに関する相談について専門家がお答えします。

【日時】随時受付

【場所】不燃化相談ステーション(北砂4-24-3宗清水ビル2階)

【費用】無料

【申込】不燃化相談ステーションに電話または窓口で☎6666-0580、℻6666-0521

注意事項

  • 助成対象建築物や助成対象者については、一定の要件を満たす必要があります。
  • 除却工事や不燃化建替え工事の着手前や住み替え前に、助成対象確認通知を受ける必要があります。
  • 専門家への無料相談には、受付から2週間程度かかります。また、相談内容によって受付できない場合がありますのでご了承ください。

 秋の全国交通安全運動 9月21日(水曜日)~30日(金曜日) 世界一の交通安全都市TOKYOを目指して

「世界一の交通安全都市TOKYOを目指して」をスローガンに秋の全国交通安全運動が実施されます。

運動の重点として、次の5つを定めています。

①こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全確保

②夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止および飲酒運転の根絶

③自転車の交通ルール遵守の徹底

④二輪車の交通事故防止

⑤電動キックボード等の交通ルール遵守の徹底

また、運動期間中の9月30日(金曜日)は「交通事故死ゼロを目指す日」です。交通事故の加害者にも被害者にもならないよう、一人ひとりが交通ルールを守り、交通事故を防ぎましょう。

【問合先】交通対策課交通係☎3647-4784、℻3647-9287、深川警察署交通総務係☎3641-0110、℻3641-6250、城東警察署交通総務係☎3699-0110、℻3615-3570、東京湾岸警察署交通総務係☎3570-0110、℻3529-2402

 もしものときの浸水被害に備えて 土のうを配付

区では、住宅への浸水被害を軽減するため、希望者に土のうを10月まで毎月配付しています。店舗、事務所、事業所、電気設備室、駐車場等は配付の対象となりません。台風接近時等の直前対応は困難ですので、ぜひこの機会をご利用ください。

※本年最後の案内です。

※配付した土のうは、ご自身で日常管理・不要時の処分をお願いします(清掃事務所では収集処分できません)。また、土のうをお持ちの方で、袋が破損している場合は、袋のみの配付も行っています。

[配送日]10月下旬の区が指定する日

【申込】10月分の配送は10月7日(金曜日)までに電話で河川公園課工務係☎3647-2538、℻3647-9216

お問い合わせ

政策経営部 広報広聴課 広報係 窓口:区役所2階22番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-2299

ファックス:03-5634-7538

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