令和4年9月11日号(こうとう区報)テキスト版5面
女性のための起業入門講座(全3回) ビジネスプランを具体化し、起業への道筋を立てましょう
起業を検討している、または起業に向けて動き始めている方向けの講座です。
全3回の講座を通じて、経営資源「人・物・お金」や、事業計画の立て方など、起業に向けて必要な基礎知識を学びます。同じ想いを持った仲間と、共に学び、夢を実現するための一歩を踏み出しましょう。
【日時】10月16日・23日・30日(日曜全3回)14時00分~16時30分
【場所】男女共同参画推進センター第1・2研修室(扇橋3-22-2パルシティ江東3階)
【対象・定員】3年以内に起業を検討中の女性16人(全3回参加できる方を優先し、抽選)
【費用】無料
【講師】渡邉奈月(中小企業診断士、マーケティング・プランナー)
【一時保育】幼児(1歳6か月~就学前)10人程度(無料・申込時要予約)
【締切日】9月25日(日曜日)
【申込】区ホームページまたは男女共同参画推進センターに電話、窓口で☎5683-0341、℻5683-0340
男女共同参画推進講座 自分らしい人生の終 い方~あなたは「終活」どうしますか?~ 10月15日(土曜日)
人生の終
この講座では、近年の価値観の変化に合わせて、どのような準備をすれば良いかを学びます。終活を深刻に考え過ぎずに前向きに捉え、自分の気持ちや希望をリストにしたり、モノ・コトを整理したりするためのヒントにしましょう。
【日時】10月15日(土曜日)14時00分~16時00分
【場所】男女共同参画推進センターレクホール(扇橋3-22-2パルシティ江東1階)
【対象・定員】おおむね55歳以上の方60人(申込順)
【費用】無料
【講師】小谷みどり((一社)シニア生活文化研究所代表理事)
【一時保育】幼児(1歳6か月~就学前)5人程度(無料・申込時要予約)
【申込】9月15日(木曜日)9時00分から区ホームページまたは男女共同参画推進センターに電話、窓口で☎5683-0341、℻5683-0340
マザーズセミナー 子育てママの再就職準備講座 10月26日(水曜日)・27日(木曜日)
出産や育児等で一旦離職して再就職を希望する方や、育児と仕事の両立を目指す方等を対象とする女性向けセミナーです。
職務経歴書の書き方など就職活動の進め方と、働くうえで知っておきたい社会保障制度について、再就職に役立つ情報をわかりやすくご説明します。
【日時】①10月26日(水曜日)14時00分~16時00分②10月27日(木曜日)14時00分~16時00分
【場所】総合区民センター7階第5会議室(大島4-5-1)
【対象・定員】育児と仕事の両立を目指す方等各12人(申込順)
【費用】無料
【内容】①これで大丈夫!!就職活動の進め方②やりがいと賢い働き方をめざして~働き方でかわる年金、健康保険、税金~
【講師】①伊藤真利江(ハローワーク木場就職支援ナビゲーター)②音川敏枝(金融広報アドバイザー)
【申込】9月15日(木曜日)9時00分から電話でハローワーク木場船堀ワークプラザ内マザーズコーナー☎5659-8612、℻5659-8614
【問合先】経済課雇用支援担当☎3647-8581、℻3647-8442
どんな仕事か知りたい!業界職種勉強会 業界研究セミナー&企業交流会 10月18日(火曜日)
業界研究セミナーと、区内に拠点を構える企業の担当者から企業の情報や雰囲気、仕事内容などリアルな情報を聞く事ができます。就職活動中の方はもちろん、これから就職活動を始める方も参加できます(参加予定企業4社。業界:建設、ITソフトウェア、保育、製造)。
(注釈)詳細はこうとう若者・女性しごとセンターホームページをご覧ください。
【日時】10月18日(火曜日)13時00分~16時30分
【場所】こうとう若者・女性しごとセンター(亀戸2-19-1カメリアプラザ9階)
【対象・定員】求職中の方24人(申込順)(注釈)年齢・性別不問
【費用】無料
【講師】小澤明人(人事採用コンサルタント、就活対策・就業力育成コンサルタント)
【申込】9月15日(木曜日)9時30分から電話(日曜、祝日除く)またはこうとう若者・女性しごとセンターホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)で☎5836-5160、℻3637-2351
【ホームページ】https://koto-shigoto.jp/(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
【問合先】経済課雇用支援担当☎3647-8581、℻3647-8442
こうとう若者・女性しごとセンター 10月度セミナー 参加者募集
[①②求職者向け]「怒りの感情コントロール術~アンガーマネジメント講座~」等を開催します。怒りのメカニズムや対処法を学び、「感情のマネジメント」方法を身につけます[③企業向け]「社員の定着と成長につながるメンター制度って何?」等を開催します
【日時】【内容】下表のとおり
【場所】①③こうとう若者・女性しごとセンター(亀戸2-19-1カメリアプラザ9階)②下表のとおり
【費用】無料
【申込】9月15日(木曜日)9時30分から、①②電話またはホームページで③ホームページで(申込順)☎①②5836-5160③5836-5161、℻3637-2351
【ホームページ】https://koto-shigoto.jp/(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
①求職者向けセミナー
日程 | 対象 | 定員 | テーマ |
---|---|---|---|
10月5日(水曜日)10時30分~12時30分 | どなたでも | 10人 | 職場で求められるPCスキル講座 ―実務PowerPoint編― |
10月14日(金曜日)10時30分~12時30分 | どなたでも | 10人 | 職場で求められるPCスキル講座 ―実務Excel編― |
10月17日(月曜日)10時30分~12時30分 | どなたでも | 32人 | 職場で活かせるコミュニケーション術 |
10月19日(水曜日)14時30分~16時30分 | どなたでも | 32人 | 働く上で押さえておきたいハラスメント基礎知識(オンライン受講可) |
10月26日(水曜日)10時30分~12時30分 | どなたでも | 32人 | 変化の時代に適応するキャリアデザイン講座(オンライン受講可) |
10月27日(木曜日)10時30分~12時30分 | どなたでも | 32人 | 受かる応募書類のためのワンポイント講座 |
10月28日(金曜日)10時30分~12時30分 | どなたでも | 32人 | 準備しておけば大丈夫!面接対策講座 |
②求職者向け出張セミナー
日程 | 対象 | 定員 | テーマ | 会場 |
---|---|---|---|---|
10月25日(火曜日)14時30分~16時30分 | 求職者 | 16人 | 怒りの感情コントロール術 アンガーマネジメント講座 | 森下文化センター第1研修室(森下3-12-17) |
(注釈)セミナーのお申し込みには、センターの利用登録が必要です。
(注釈)すべての講座で、受講が初めての方を優先し、申込順。月に3講座まで予約可。
(注釈)すべてのパソコン講座の受付期間は9月21日(水曜日)までで、区民の優先枠(5割)を設け抽選。9月24日(土曜日)当センターホームページで当選者IDを発表します。
(注釈)実務Excel編は、簡単な表作成や四則演算ができる方が対象。
(注釈)実務PowerPoint編は、Word&Excelの基本操作をマスターされている方が対象。
③企業者向けセミナー(企業からの申込のみ受付)
日程 | 対象 | 定員 | テーマ |
---|---|---|---|
10月13日(木曜日)10時00分~12時00分 | 区内中小企業の経営者、総務・人事担当、管理者 | 32人 | 「中途採用術2022」~採用から始まる!職場定着~(オンライン受講可) |
10月20日(木曜日)10時00分~12時00分 | 区内中小企業の方(経営者・従業員) | 32人 | 社員の定着と成長につながるメンター制度って何?~中小企業のための活用と導入方法~(オンライン受講可) |
ゼロカーボンシティ江東の実現に向けて 3 燃やすごみの12%は食べられる!?~食品ロス削減とCO2~
令和2年度に江東区内の各家庭から排出された燃やすごみの量は51,483t、そのうち12%の6,178tが食品ロス(手付かずの食品と食べ残し)と推計されています。
生活と身近な食品ロス。地球温暖化にどのような影響を及ぼしているのでしょうか。
食品ロス6,178tは25mプール(注釈)約20杯分
(注釈)長さ25m、横幅12m、深さ1mとした場合の体積
食品ロスとCO2排出はどのような関係が?
清掃工場でごみを燃やす際にはCO2が排出されます。また、ごみ集積所から清掃工場までごみを運ぶ際にもCO2が排出されています。
食品ロスを削減することができれば、燃やすごみの量が減り、焼却・運搬時に排出されるCO2の量も自然と減少します。「ごみを減らす」「食品ロスを発生させない」ことは地球温暖化防止に大きく貢献することにつながります。
今日からできる!身近な食品ロス削減
身近なところから食品ロス削減に取り組めます。できることから始めてみましょう。
- 食事を食べ残さない
自分にあった適量を知り、食事の支度や外食時の注文量に注意しましょう。
- 必要なものを必要な分購入
買い物の前に冷蔵庫をチェックしましょう。あるものだけで料理をしてみるのも一案です。
- 賞味期限と消費期限の違いを知る
賞味期限は「おいしく食べられる期限」、消費期限は「安全に食べられる期限」です。賞味期限が切れていても、まだ食べられるかどうか判断することも大切です。
ほかにも「フードドライブの利用」などの取り組みがあります。
身近な問題の解決が地球環境を救うのかもしれません。
【問合先】清掃リサイクル課☎3647-9181、℻5617-5737
お問い合わせ先
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