令和4年7月11日号(こうとう区報)テキスト版10面
第二大島中学校 新校舎完成 「まちのような学校」をコンセプトにみんなで集えるスペースを随所に設置
令和2年7月から改築工事を行ってきた第二大島中学校(大島3-27-18)の新校舎が完成し、生徒は令和4年8月から新しい校舎での生活をスタートします。改築にあたり、ワークショップを実施し、生徒・教職員・保護者・地域住民の方の意見を取り入れました。
新校舎は中央部の吹抜けを中心とした教室配置となっており、西側2階に体育館、屋上にプールを設置しています。「まちのような学校」をコンセプトに、学年スクエア、屋上スカイガーデンなどのみんなで集えるスペースを随所に設けました。また江戸切子を内装に取り入れるなど、地場産業を活用し、愛着の持てる校舎づくりを目指しました。
みんなで作った校舎が、地域の顔として活用されるよう期待しています。
【問合先】学校施設課施設工事第一係☎3647-9132、℻3647-8547
明るい選挙啓発ポスター作品募集 締切8月30日(火曜日) 「明るい選挙」の実現や「投票参加」の呼びかけに
選挙管理委員会では、今年も「明るい選挙」の実現や「投票参加」を呼びかけるポスターを募集します。小・中学校の部の入選作品には賞状と賞品を、応募者全員に参加賞を贈呈します。また、小・中学生、高校生の優秀作品は東京都の審査会へ推薦されます。
【対象・定員】区内在校・在住の小・中学生、高校生
【内容】画用紙四ツ切(542mm×382mm)、八ツ切(382mm×271mm)またはそれに準ずる大きさ
【締切日】8月30日(火曜日)必着
【申込】作品の裏面右下に学校名・学年・氏名(ふりがな)を記入し、通学校の図工・美術の先生または選挙管理委員会事務局(区役所7階1番)へ提出
【問合先】選挙管理委員会事務局☎3647-9091、℻3647-9592
令和3年度委員長賞 小学校の部
令和3年度委員長賞 中学校の部
ミステリーの傑作「殺しのリハーサル」公開ゲネプロ 11月5日(土曜日) 区民100組200人をご招待
緊張感のある舞台稽古の現場にご招待
「刑事コロンボ」作者のレビンソン&リンク作の傑作ミステリー「殺しのリハーサル」の本番さながらの舞台稽古に区民の方をご招待します。
【日時】11月5日(土曜日)17時00分~
【場所】ティアラこうとう大ホール
【対象・定員】区民の方100組200人(抽選)(注釈)未就学児不可
【費用】無料[出演]秋野太作、山本みどりほか
【締切日】7月31日(日曜日)消印有効
【申込】ティアラこうとうホームページ(下記二次元コード)、または往復はがきに住所、氏名、電話番号、人数を記入し、〒135-0002住吉2-28-36ティアラこうとう公開GP係へ郵送☎5624-3333、℻3635-5547
【ホームページ】https://forms.gle/LCykE5gauNBdsNHHA(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
KOTOわくわくワークチャレンジ キッザニア監修のプログラムでお仕事体験
6種類の体験プログラムから好きな仕事を選べます
豊洲にあるこども向けの職業・社会体験施設「キッザニア」監修のもと、区内中小企業の仕事を体験できるイベントを開催します。働くことを通じて、こどもたちに地域を支える企業を知ってもらい、仕事への興味を持ってもらう、社会の仕組みを学んでもらうための体験です。夏休みの思い出作りや自由研究にもおすすめです。ぜひご参加ください(注釈)場所、費用等の詳細は区ホームページをご覧ください
【日時】8月1日(月曜日)~28日(日曜日)
【対象・定員】【内容】下表のとおり(抽選)
【締切日】7月21日(木曜日)
【申込】区ホームページで
【問合先】経済課産業振興係☎3647-2332、℻3647-8442
企業名 | プログラム名 | 対象 |
(一社)ACTO亀戸 | 「まちのリビング」広報・PRの仕事 | 小学1年生~ |
LLPことば屋 | ラジオパーソナリティの仕事 | 小学1年生~ |
株式会社ジョイゾー | アプリ開発者の仕事 | 小学1年生~ |
畠山工房 | オーダーメイド革職人の仕事 | 小学1年生~ |
株式会社細野ライフデザイン | 陶芸作家の仕事 | 6歳~ |
株式会社丸山工務店 | ハウジングプランナーの仕事 | 小学1年生~ |
がんばる小・中学生コーナー
【問合先】広報係☎3647-2299
全国JOCジュニアオリンピックカップ アーティスティックスイミング競技 13~15歳チーム 6位
泉澤さくらさん 津田
第44回全国JOCジュニアオリンピックカップ、アーティスティックスイミング競技の13~15歳チームの部で、泉澤さん(当時深川第二中3年)、津田さん(当時区内在住中学2年)、相高さん(当時深川第四中2年)、吉原さん(当時深川第五中3年)が見事6位に入賞しました。さらに、デュエットの部では相高さんが6位、吉原さんが7位に入賞しました。チーム8人の息がぴったりそろうよう練習を何十回も繰り返してきたという皆さん、「つらいときはアイコンタクトを取り合い乗り越えた。高さや足の角度などすべてがぴったり合った時は、つらくてもがんばって練習したかいがあった」と話してくれました。今後ますますの活躍が楽しみです。
左から泉澤さん 津田さん 相高さん 吉原さん
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください