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更新日:2021年12月1日
引越しが多くなる年末年始の時期は、区役所本庁舎の区民課窓口が混雑し、手続終了までに長時間かかります。住所変更や印鑑登録等は、出張所と豊洲特別出張所でも手続きができますので、お近くの出張所をご利用ください。取り扱いできる主な業務は表1のとおりです。なお、取扱業務の詳細や、必要書類等は、区ホームページをご覧いただくか各出張所等にお問い合わせください。
表1 出張所・豊洲特別出張所の主な取扱業務
1.出張所での主な取扱業務 |
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2.豊洲特別出張所での主な取扱業務・問合先 |
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(注釈1):外国人が国外から転入した場合や、新たに中長期在留者の資格を取得した場合の手続きは、区役所(区民課住民記録係)のみになります。
(注釈2):国民健康保険の加入および喪失手続き、保険証の再発行、高額療養費の受付、給付申請(葬祭費・出産一時金・療養費の一部)のみになります。
(注釈3):国民年金加入手続き(新規加入を除く)、現年度分保険料の免除申請のみになります。
(注釈4):離婚や養子縁組の届出等および外国人の方の届出は、区役所(区民課戸籍係)のみになります。
(注釈5):児童扶養手当や特別児童扶養手当、児童育成手当、ひとり親家庭等医療費助成は、区役所(こども家庭支援課給付係)のみになります。
[出張所・豊洲特別出張所の所在地および利用時間、問合先]表2のとおり
[閉庁日]土・日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
表2 出張所・豊洲特別出張所の所在地および利用時間
1.出張所(所在地) | 電話番号 |
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[利用時間]平日8時30分~17時00分 | |
白河出張所(白河1-3-28深川江戸資料館内) | ☎3642-4456 |
富岡出張所(富岡1-16-12) | ☎3642-8306 |
小松橋出張所(扇橋2-1-5) | ☎5606-5581 |
亀戸出張所(亀戸2-19-1カメリアプラザ1階) | ☎3683-3734 |
大島出張所(大島4-5-1総合区民センター2階) | ☎3637-2451 |
砂町出張所(北砂4-7-3) | ☎3644-2181 |
南砂出張所(南砂6-8-3) | ☎3640-5355 |
2.豊洲特別出張所(所在地) | 電話番号 |
[利用時間]平日8時30分~17時00分(水曜は19時00分まで)、原則第2日曜(令和4年3月は第4日曜)9時00分~16時00分 | |
豊洲特別出張所住民係(豊洲2-2-18豊洲シビックセンター3階) | ☎3531-6316 |
区役所本庁舎と豊洲特別出張所では、毎週水曜は19時00分まで、毎月原則第2日曜は9時00分~16時00分まで窓口受付を行っています。水曜延長窓口は混雑しますので、お時間に余裕をもってお越しください。
(注釈)取扱業務が限定されます。詳細はお問い合わせください。
(注釈)水曜延長窓口は、祝日や年末年始の閉庁日には行いません。
【問合先】区民課住民記録係☎3647-3162、℻3647-9206
本号と同日発行した、パブリックコメント特集号では、一般廃棄物処理・災害廃棄物処理に関する意見を募集しています。
東京港内の中央防波堤埋立地は、東京23区のごみを埋めることができる最後の場所です。
しかし、この場所もあと50年程で一杯になるといわれており、その延命化は未来の都民への我々の責務であります。
私たち一人ひとりができることは何か。それは「エコ時代」だった江戸時代の一般庶民の暮らしから学ぶことができます。
江戸時代の庶民は長屋といわれる共同住宅で暮らし、現代と同様に社会経済活動で発生する、環境問題に直面していました。
それでも、生ごみや糞尿は百万都市の食を支える肥料となり、欠けたり割れた食器は修理して使い、衣類は何度も仕立て直して、おむつ・雑巾等に形を変え、最後は燃やした灰も利用するという、徹底した「エコ」な生活により、江戸は世界有数の大都市に発展しました。
現代の江東区では、古着・容器包装プラスチック・粗大ごみから小型家電の回収、燃やさないごみの資源化、フードバンクで回収した、まだ食べられる食材をこども食堂へ再配布する等、積極的にごみ減量の施策を推進しています。
しかし、家庭から出る燃やすごみの中に、資源化可能物が約2割は含まれており、分別の徹底や、ごみ自体を出さない生活への転換が急務となっています。
江戸庶民の日常生活は、地球環境を守る生活行動でもありました。現代の私たちも、江戸の先達たちの知恵をヒントに、一人ひとりの意識や行動を変え、地球を守り、未来を変えていきましょう。
政治家(候補者、候補者になろうとする者および現に公職にある者)が選挙区内の人や団体へお金や物を贈ることは、法律で厳しく禁止されています。
また、有権者が政治家に寄附を勧誘したり、求めることも禁止されています。公正な選挙、お金のかからない選挙の実現のため、ご理解をお願いします。
[寄附が禁止されているもの]
[あいさつ状の禁止]
政治家が選挙区内の人に対して、答礼(相手方への返事)のための自筆によるものを除き、年賀状、寒中見舞状などの時候のあいさつ状を出すことは、禁止されています。
[後援団体の寄附の禁止]
後援団体(いわゆる後援会)が、選挙区内の人に花輪、香典、祝儀その他これらに類するものを出すことは、政治家本人と同様に禁止されています。ただし、一定期間を除き、後援団体が自らの設立目的により行う旅行や印刷物の発行等の事業に関しては、寄附をすることができます。
[忘年会や新年会の案内状には会費を明記]
会費を徴収する忘年会や新年会などに政治家の方を招く場合には、必ず案内状に会費を明記してください(金額は他の参加者と同一金額)。
【問合先】選挙管理委員会事務局☎3647-9091、℻3647-9592
現在処方されている薬をジェネリック医薬品へ切り替えた場合、自己負担額がどれくらい軽減できるかがわかるお知らせをお送りします。ジェネリック医薬品は、先発医薬品の特許期間終了後に製造されるため、先発医薬品と比べ安価ですが、有効性や品質、安全性は同等です。また、薬事法に基づいた厳正な審査を経たうえで流通しています。医療の質を落とさずに自己負担を軽くするとともに、利用する保険制度全体の医療費を抑えることにもつながりますので、ジェネリック医薬品のご利用をご検討ください。
[対象となる方]
国民健康保険加入者または後期高齢者医療制度の被保険者のうち、生活習慣病等の医薬品が処方されている方で薬代が一定額以上軽減されると見込まれる方
(注釈)すべての被保険者の皆さんにお送りするものではありません。通知が届かなかった方も切り替えることで薬代が安くなる場合があります。
[送付時期]
国民健康保険:毎月下旬(注釈)同じ方に数か月の間隔を空けて複数回送付することがあります。
後期高齢者医療:12月中旬
[注意事項]
【問合先】[国民健康保険]医療保険課医療保健係☎3647-8516、℻3647-8443
通知サポートデスク(平日9時00分~17時00分)(注釈)差額通知を受け取った方専用☎0120-433-400
[後期高齢者医療]東京都後期高齢者医療広域連合保健事業・医療費適正化係☎3222-4507
通知サポートデスク(発送日の翌日(12月中旬)~1月31日(月曜日)の平日9時00分~17時00分)
12月29日~1月3日を除く☎0120-601-494
お問い合わせ
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