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更新日:2020年2月5日
本地区は、都市計画マスタープランにおいて都市核の一つに位置づけられている豊洲駅周辺に立地している。地区内には、老朽建物や未利用地があり、また細街路に面しているなど防災上の問題があった。さらに駅前としての賑わいや活気が求められていた。このため、老朽建物等の集約整備による居住環境の改善や賑わいのある商業空間の創出とともに、新交通ゆりかもめの延伸開業に伴い、交通結節点として駅前にふさわしい都市機能の充実を図る。
江東区豊洲五丁目内
豊洲駅前地区市街地再開発組合
75名
主要用途 住宅565戸・出張所・区民館・子ども家庭支援センター・医療施設・店舗・事務所・駐車場210台・駐輪場970台
地区面積 12,671平方メートル
敷地面積 7,142平方メートル
建築面積 4,727平方メートル
延床面積 64,458平方メートル
規模・構造 地上40階/地下1階・鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・最高の高さ144.35m
昭和61年3月 地権者による勉強会の開始
平成5年4月 準備組合設立
平成13年1月 都市計画決定
平成13年10月 組合設立認可
平成15年6月 権利変換計画認可
平成15年12月 建築工事着手
平成18年9月 工事完了
平成21年9月 組合解散
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