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更新日:2024年3月21日
犬の飼い主は狂犬病予防法に基づき、年一回4月1日から6月30日までに飼い犬に狂犬病予防注射を受けさせ、注射済票の交付を受けることが義務付けられています。
保健所より3月下旬頃に飼い主の方あて、「飼い犬の狂犬病予防注射のご案内」はがきを送付いたしますので、はがきをご持参のうえ、動物病院か、区が主催する狂犬病定期予防集合注射での接種をお願いいたします。
「飼い犬の狂犬病予防注射のご案内」はがきをご持参のうえ、お近くの動物病院で予防注射を受けてください。
区内には、注射と同時に注射済票を交付できる動物病院があります。詳細は、江東区委託契約動物病院一覧(PDF:100KB)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
時間:午後1時30分から午後3時まで
実施日 | 会場 | |
6月2日(日曜日) | 江東区役所 | 東陽4-11-28 |
6月8日(土曜日) | 城東保健相談所 | 大島3-1-3 |
6月15日(土曜日) | 江東区役所 | 東陽4-11-28 |
当日はつり銭がいらないよう小銭をご用意ください。
狂犬病予防注射料 | 3,200円 |
注射済票交付手数料 | 550円 |
合計 | 3,750円 |
犬の登録については犬の登録・狂犬病予防をご確認ください。
獣医師が当日の飼い犬の状態を診て、狂犬病予防注射を受けるべきでないと判断する場合があります。
その場合は、後日、改めて動物病院で獣医師の診断を受け、飼い犬の健康状態が回復した後、狂犬病予防注射を受けてください。
獣医師から犬の健康上の理由により、狂犬病予防注射が受けられないと診断された場合は、その旨が分かる書類の交付を受け、「飼い犬の狂犬病予防注射のご案内」はがきと一緒に保健所生活衛生課にご持参いただき、手続きをしてください。なお、ご持参が難しい場合は郵送にてご提出ください。
狂犬病予防注射が受けられないと分かる書類の交付については、獣医師にお問い合わせください。
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