江東区食育推進計画(第四次)
区では、平成28年度「江東区食育推進計画(第三次)」の評価を踏まえ、これまでの「実践の環を広げる」とともに、食本来の意味と重要性を理解し、生涯を通じて健全で安心な食生活を実践する時代にあった新たな課題への対応のため、「江東区食育推進計画(第四次)」(令和7年度~令和18年度)を策定しました。
そして、基本理念である「みんなが楽しく食べて元気な心と体をつくります」の実現を目指します。
ライフステージごとの区民の取り組み
3つの施策と目標を設定し、今回の改定では、ライフステージを乳幼児期(6歳以下)、学齢・青年期(7歳~19歳)、成人期(20歳~64歳)、高齢期(65歳以上)の4段階に分けて、各段階に応じた具体的な行動目標を決めました。
施策1食に関する知識・選択力の向上(目標:食に関心を持ち、正しい情報の選択力を養う)
施策2食に基づく健康習慣・実践力の向上(目標:各世代に適した食生活の実践支援)
施策3食に対する感謝の気持ちの醸成(目標:食を通じたコミュニケーションの推進)
健康状態や健康課題は、性別や年代、生活状況などにより異なることから、生涯を経時的に捉えた健康づくりを推進していくことが重要です。
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