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更新日:2023年9月25日
【受診にあたってのお願い】
令和5年度内に50・52・54・56・58・60・62・64・66・68歳となる区民の方を対象に、胃がん(内視鏡)検診を実施します。
定員:2,000名
「受診をご遠慮いただく方」に該当する場合は、対象外です。
年度内に、「胃がん(内視鏡)検診」か「胃がん(バリウム)検診」のどちらか1つを受診できます。
受診対象者には、6月中旬に受診券(「内視鏡」「バリウム」の選択制のシール)の入った緑色の封筒をお送りしています。
転入(令和5年5月以降)等により受診券が郵送されていない方は、健康づくり係までご連絡ください。確認の上、受診券をお送りします。
1.問診
2.胃内視鏡検査
この検診では、事前説明のためのご来院が必要です。事前に、同意書に署名をしていただきます。
内視鏡挿入時に医師の判断で、必要に応じて、組織の一部を採取する生検(組織診断)を行うことがあります。(生活保護受給者の方は、生検を行う場合は生活保護法指定医療機関で実施する必要があります。)
偶発症(意図せず生じる症状)の発生を避けるために鎮痛薬・鎮静薬は原則使用しません。受診される方からの要望があり、偶発症発生についてのリスクと薬剤の費用は自費となることにご理解いただき、医師が必要と認める場合において使用することが可能です。
令和5年6月21日(水曜日)~12月末(検診機関の休診日を除きます)
検診期間終盤は大変混み合い予約が取れない場合もあります。早めの受診をお勧めします。
定員を超過した場合、受診いただけないことがあります。
検診費用の一部、1,500円を自己負担していただきます。
ただし、下記に該当する方は、検診費用が免除されます。
〔検診費用の免除対象者〕
自己負担金欄に金額の記載のある方で令和5年度住民税非課税となった方は、健康推進課健康づくり係までお問い合わせください。
区の検診の対象外の検査・処置を行った場合は、別途費用がかかります。
<別途費用がかかる例>生検を実施した場合(保険診療)、鎮痛薬・鎮静薬を使用した場合、薬を処方された場合等
なお、この検診の結果、要精密検査(再検査)・要治療となった場合、精密検査等は保険診療(有料)となります。
(1)医療機関名簿から医療機関を選んで、事前説明の日程を予約する。(医療機関により、事前説明のための来院が予約制でないことがございます。)
(2)医療機関にて、事前説明を受ける。受診券シール、健康保険証、お薬手帳(お持ちの方)をご用意ください。(1回目のご来院)
(3)医療機関にて、胃内視鏡検査を受診する。健康保険証、受診費用、お薬手帳(お持ちの方)をご用意ください。(2回目のご来院)
(4)撮影画像の二重読影(ダブルチェック)が行われますので、最終結果が出るまで、1~2か月かかります。
(5)医療機関にて、最終結果の説明を受ける。(3回目のご来院・郵送も可能です)
【予約受付状況について】リアルタイムの状況ではありませんので、予めご了承ください。
受診券シールを紛失された方は再発行の対応をいたします。以下のリンク先、もしくは下記の問い合わせ先へご連絡ください。
江東区健康部(保健所)健康推進課健康づくり係 8番窓口
郵便番号135-0016 東京都江東区東陽2-1-1(※江東区役所とは別の場所にありますのでご注意ください)
電話番号:03-3647-9487
ファックス:03-3615-7171