ホーム > 区政情報 > 広報 > 区報 > 令和5年(2023年)発行号 > 令和5年9月21日号(こうとう区報) > 令和5年9月21日号(こうとう区報)テキスト版4面

ここから本文です。

更新日:2023年9月21日

令和5年9月21日号(こうとう区報)テキスト版4面

 10月1日から 石綿(アスベスト)の事前調査方法が変わります

大気汚染防止法の改正に伴い、令和5年10月1日から、建築物(建築設備を含む)の解体・改修工事を行う際は、資格者等による事前調査の実施が義務付けられます。

建築物等の解体・改修工事を発注・実施する際には、大気汚染防止法を遵守してください。

事前調査を行うことができる者

(1)特定建築物石綿含有建材調査者(特定調査者)

(2)一般建築物石綿含有建材調査者(一般調査者)

(3)一戸建て等石綿含有建材調査者(一戸建て等調査者)

(4)令和5年9月30日以前に(一社)日本アスベスト調査診断協会に登録され、事前調査を行う時点においても引き続き登録されている者

令和5年度江東区アスベスト分析調査助成事業

区内の建築物におけるアスベスト分析調査費用の一部を助成します。

[助成対象者]

これから分析調査を実施する以下の方

  • 区内に建築物を有する中小企業、学校法人、社会福祉法人、医療法人等(国、地方公共団体その他これに準ずる団体を除く)
  • 区内に建築物を有する個人
  • 区内にある分譲共同住宅の管理組合

[助成対象経費]

アスベストを含有している可能性のある吹付け材または保温材等が使用されている区内の建築物について、専門調査機関によるアスベスト分析調査に要する費用

[助成内容]

費用の2分の1以内(千円未満切り捨て、助成限度額10万円、建築物1棟につき1回限り)※予算の範囲内で申請順に受付

【申し込み】必ず分析調査を実施する前に申請してください。区ホームページにある申請用紙に記入、押印のうえ、必要書類を添付し〒135-8383環境保全課指導係(区役所隣防災センター6階9番)に郵送・窓口で☎3647-6147、℻5617-5737

 バリアフリー化により誰もが利用できる施設に 改修工事費の一部を助成

区では、不特定多数の方が利用する店舗や診療所などを対象に、バリアフリー改修工事費の一部を助成する「やさしいまちづくり施設整備助成」を行っています。

助成対象となる改修工事は、車いすを利用している方や高齢の方なども利用しやすくするための、狭い出入口の改修、スロープや手すりの設置、トイレの洋式化などです。

工事前に申請が必要ですので、事前にご相談ください。

[対象施設]

物販店舗、飲食店、サービス店舗、医療等施設など

※他にも対象施設がありますのでお問い合わせください。

[助成件数]

年度内7件程度を予定

[助成額]

改修工事費の3分の2以内の額(上限30万円)

本事業の案内チラシを、こうとう情報ステーション(区役所2階)、豊洲特別出張所、各出張所で配布しています。区ホームページからもダウンロードできますので、ご覧ください。

【問合先】都市計画課都市計画担当☎3647-9781、℻3647-9009

【Eメール】ud@city.koto.lg.jp

 地域で子育てを支え合おう こどもショートステイ事業 協力家庭員募集

保護者の病気、出張、出産、育児疲れ等でこどもの養育が一時的にできない場合に、宿泊を伴ってこどもをお預かりする協力家庭員を募集します。地域の皆さんとともに子育て世帯をサポートするこどもショートステイ事業へのご協力をお願いします。

[事業概要、応募要件]下表のとおり

実施場所 協力家庭員の自宅
対象児童 1歳~中学3年生
定員 1世帯あたり原則1人(ただし兄弟姉妹を同時に預かる場合などは最大4人まで)
利用日数 1回の利用で最長6泊7日
内容 食事の提供、身の回りの世話、保育所・学校への送迎等
応募要件 主に次に掲げる要件を満たし、区が主催する研修を受ける必要があります。研修修了後にご家庭への訪問調査や面接を行った後、認定の可否を審査します。
①申込者は25歳以上で心身ともに健全であること。
②主たる養育者を補助できる成人の親族もしくは親族以外の同居者がいること。ただし、補助者がいない場合であっても、こどもを適切に養育できると認められる場合は要件を満たすこととする。
③国土交通省の住生活基本計画の最低居住面積水準を満たし、家族構成に応じた適切な広さが確保されていること。
④看護師、保育士、教員、社会福祉士のいずれかの資格を有する者。または東京都が行っている養育家庭・フレンドホームに登録している者。もしくはその他児童の養育に係る資格として区長が認めるものを有していること。
※その他、区ホームページの募集要項をご確認ください。

[研修日程]10月18日(水曜日)・25日(水曜日)・31日(火曜日)(全3回)18時00分~20時30分

※詳細は区ホームページをご覧ください。

【締切日】10月13日(金曜日)

【申し込み】養育支援課養育支援係(区役所3階16番)に電話または窓口で☎3647-4408、℻3647-9196

 中学生の親の家庭教育学級「思春期とスマホ依存」

中学生期の成長や取り巻く環境を理解しつつ、親の意識やこどもとの接し方などについて、互いに語り合いながら解決への糸口を探ります。

【日時】10月14日(土曜日)9時45分~11時30分

【場所】教育センター(東陽2-3-6)

【対象・定員】区内在住の中学生の親10人(抽選)

【費用】無料

【講師】藤井秀一(NPO法人親心支援協会副理事長)

【締切日】10月3日(火曜日)必着

【申し込み】区ホームページまたははがきに①講座名②氏名(ふりがな)③住所④電話番号⑤こどもの学年を記入し、〒135-8383区役所地域教育課地域学習支援係へ☎3647-9676、℻3647-9274

家庭教育学級

 オンライン講座 「おひとりさま介護」著者が語る ~お金や仕事、自分の生活を守るために~ 10月28日(土曜日)

独身、一人っ子、頼れる人がいない等のさまざまな理由から、ひとりで介護を担う人が増えています。本講座では、そのような「おひとりさま介護」を経験した講師から、リアルな体験談をお話いただきます。仕事との両立方法や介護にまつわる上手なお金の使い方など、介護が始まる前に知っておきたい知識や心構えについて学び、介護をひとりで抱え込まないよう備えましょう。

【日時】10月28日(土曜日)10時00分~正午

【場所】オンライン(Zoom)

【対象・定員】将来ひとりで介護を担う可能性のある方、テーマに関心のある方50人(申込順)

【費用】無料

【講師】村田くみ((一社)介護離職防止対策促進機構アドバイザー)

【締切日】10月17日(火曜日)

【申し込み】9月26日(火曜日)9時00分から区ホームページまたは男女共同参画推進センターに電話または窓口で☎5683-0341、℻5683-0340

 児童家庭支援士養成講座 ~こどもたちの自立をサポートしよう~

養育環境にさまざまな事情を抱えたこどもたちの生活や学習をサポートするボランティア「児童家庭支援士」を募集しています。養成講座を受講して活動してみませんか。

【日時】10月11日(水曜日)・18日(水曜日)・25日(水曜日)・31日(火曜日)、11月8日(水曜日)(全5回)18時00分~20時30分

【場所】東陽区民館4階ホール(東陽3-1-2)

【対象・定員】区内在住・在勤で、保育士・教員・看護師・社会福祉士などこどもに関わる資格を有する方、またはその養成学校に所属している学生で、全回に参加できる方20人程度(申込順)

【費用】無料

【内容】江東区の子育て支援施策、こどもの気持ちに寄り添うこと、発達障害のこどもの理解、活動についての配慮と留意点ほか

【締切日】10月4日(水曜日)必着

【申し込み】9月26日(火曜日)から往復はがきに①講座名②氏名③住所④電話番号⑤年齢⑥資格⑦職業⑧応募動機を記入し、〒136-0076南砂3-14-1-101南砂子ども家庭支援センターへ☎5617-7772(9時00分~18時00分)、℻5617-7773

お問い合わせ

政策経営部 広報広聴課 広報係 窓口:区役所2階22番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-2299

ファックス:03-5634-7538

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?