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更新日:2023年2月11日
区議会では、区民の皆さんに議会活動をより一層広くお知らせするため、本会議のほか、予算審査特別委員会の模様をインターネットで生・録画中継しています。区議会ホームページからご覧ください。また、傍聴も可能です。
【日時】2月20日(月曜日)~24日(金曜日)、2月28日(火曜日)~3月1日(水曜日)10時00分~※2月23日(木曜日・祝日)を除く
【対象・定員】傍聴定員30人※開会後も定員に空きがあれば傍聴可能
【申込】当日区議会事務局へ
【問合先】区議会事務局議事係☎3647-3547、℻3647-0430
「収入が不安定で家賃や税金を滞納している」「家族が病気やひきこもりで仕事ができない」「失業して生活が苦しい」「こどもの養育・教育で悩んでいる」などさまざまな困りごとについて、専門知識と経験を有する相談員が解決のお手伝いをします。一人で悩まず、早めに気軽にご相談ください。あなたに合った解決方法を一緒に考えます。
※区内在住の方ならどなたでも相談いただけます。
離職等により賃借している住居を失った、または失うおそれのある方に3か月間、住居確保給付金を支給します(上限有)。給付金は不動産管理・家賃保証会社等に支給します。対象住居に同居している人数により収入や金融資産等の支給要件があります。
江東区就労支援センター(東陽5-30-13)で、生活訓練(生活リズムの確立等)、社会訓練(模擬面接等)、就労訓練(就職活動の方法や知識の取得等)などを行います。
また、早期の就労が難しい方向けに職業体験・ボランティア体験もあります。
家計のやりくりに困っている方を対象に、相談者とともに家計を見直し、自身で家計を管理できるよう支援します。
滞納解消・債務整理に関する支援、各種給付制度の利用に向けた支援等を行い、状況によっては、他の専門機関への紹介なども行います。
【問合先】[深川地区および東砂6~8丁目、南砂、新砂、海の森]保護第一課生活支援相談窓口(区役所2階24番窓口)☎3647-8487、℻3647-4917
[城東地区のうち亀戸、大島、北砂、東砂1~5丁目、夢の島、新木場、若洲]保護第二課生活支援相談窓口(総合区民センター(大島4-5-1)1階)☎3637-3741、℻3683-3722
保健相談所では神経内科の専門医と理学療法士による個別相談を行っています。
次のようなことでお困りの際は、保健相談所へご相談ください。
【申込】住所地の管轄の保健相談所へ(予約制)
【問合先】
城東保健相談所☎3637-6521、℻3637-6651
深川保健相談所☎3641-1181、℻3641-5557
深川南部保健相談所☎5632-2291、℻5632-2295
城東南部保健相談所☎5606-5001、℻5606-5006
「定年後も経験や技術を活かして仕事がしたい」「シニア世代で自ら事業をやってみたい」という方に向けた創業支援セミナーを開催します。シニア・定年者の方だからこそできる創業を、基礎から学べるセミナーです。
【日時】3月11日・25日(土曜日全2回)13時30分~16時30分
【場所】産業会館2階第1会議室(東陽4-5-18)
【対象・定員】区内在住・在勤で、シニア・定年者での創業を考えている方20人(初めて受講する方を優先し、抽選)
【費用】無料
【内容】シニア・定年創業の特徴や進め方、どのようにお客様を獲得するか、お金のやりくりの仕方など
【講師】山川博久(中小企業診断士)
【締切日】2月21日(火曜日)
【申込】電話、区ホームページまたはファクス、メールに①催しもの名②氏名(ふりがな)③住所④電話番号⑤メールアドレス⑥創業予定の業種を記入し、経済課産業振興係へ☎3647-2332、℻3647-8442
【Eメール】sangyou-k@city.koto.lg.jp
区内の中小企業を対象に、国・都・商工会議所・区経済課が新年度に実施する支援事業の説明会を開催します。各支援機関の担当者が、補助金や助成金に関する事業の説明をします。
※当日は名刺をご持参ください。
【日時】3月14日(火曜日)14時00分~17時00分(開場13時30分)
【場所】産業会館2階第4~6展示室(東陽4-5-18)
【対象・定員】区内中小企業者40人(申込順)
【費用】無料
【申込】2月17日(金曜日)9時00分から電話、区ホームページまたはファクス、メールに①催しもの名②会社名(参加者名)③住所④電話番号⑤業種⑥メールアドレスを記入し、経済課販路開拓担当へ☎3647-1381、℻3647-8442
【Eメール】hanro@city.koto.lg.jp
学習障害(LD)とは、全般的な知的発達の遅れや視聴覚障害はないものの、読む、書く、計算するなど特定の学習に困難が生じる発達障害の一種です。
主な学習障害の種類としては、次の3種類があります。
文字と音の関連付けが困難な音韻処理不全、文字がゆがんだりぼやけたりして見える視覚情報処理不全のため、音読が遅い、読み間違いが多い、文字や文章の理解が難しいなどの特徴があります。
[小学生~高校生の事例]
[大人の事例]
①の読字障害と併発している場合が多く、文字の書き写しが遅い、助詞(てにをは)をうまく使えない、考えたことを文字にすることが困難などの特徴があります。
[小学生~高校生の事例]
[大人の事例]
数の概念を理解することや簡単な計算、数値を覚えることが苦手です。読み書きには問題がなく、計算や推論だけが極端に苦手というケースが多いと言われています。
[小学生~高校生の事例]
[大人の事例]
さまざまな発達障害について紹介しましたが、発達障害はいずれも育て方や本人の努力不足によるものではありません。障害のある人は、うまくいかない困難を抱えて苦労している部分があります。
一人ひとりの個性を尊重し、思いやりのある共生社会を作っていきましょう。
【問合先】障害者施策課施策推進係☎3647-4749、℻3699-0329
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