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更新日:2021年12月21日
令和4年度認可保育園・認定こども園(2号・3号認定)・小規模認可保育園等(以下、認可保育園等)の二次募集を受け付けています。
一次募集で待機となった方は、そのまま二次募集の利用調整対象となります(一次募集の利用調整結果は1月31日(月曜日)予定)。一次募集と同様に、家庭ごとの保育を必要とする状況を調査・確認のうえ、利用調整を行います。
[二次募集から新規申込の方]
「入園のしおり」をご覧いただき、受付期間内に申請書類一式を提出してください。すでに二次募集で新規に申込された方で希望園を変更する場合は、同期間内に「希望園変更届」を提出してください。
[一次募集で申し込まれた方]
1月31日(月曜日)から希望園変更の受付を開始します。一次募集で待機となり、希望園を変更する方は受付期間内に「希望園変更届」を提出してください。
[家庭状況等に変更がある場合]
一次募集時から家庭状況や就労状況等に変更があった場合は、届出を行ってください。
[受付期間]2月15日(火曜日)まで
[受付場所]保育課入園係窓口(区役所3階12番)
※豊洲シビックセンターでは受け付けていません。
[二次利用調整結果発表日]
3月1日(火曜日)(予定)
※内定された方、二次募集から新規で申し込み待機となった方には、結果を文書で通知します。
[保育園ナビゲーターによるご案内]
待機となった場合、保育サービスに関する情報の集約・提供、相談対応を行っている「保育園ナビゲーター」が窓口や電話で、利用可能な保育サービスや認可外保育施設の情報提供をします。
【問合先】保育課入園係☎3647-4934、℻3647-9290
特別徴収(年金からの差し引き)が2月から始まる方へ変更通知書をお送りしました。
1月期までは普通徴収(納付書等でのお支払い)で納めていただき、2月期以降は特別徴収に変更となります。
介護保険は皆さんの納める保険料で支えられています。納付方法は2つありますが、納め方は介護保険法で定められているため、本人の希望により選ぶことはできません。
[特別徴収]
年金差し引きで納めていただく方法です。老齢・退職年金および遺族年金等を年額18万円以上受給されている方は、こちらの方法になります。
[普通徴収]
65歳になったばかりの方、他の区市町村から転入されたばかりの方、または特別徴収の対象にならない方が、口座振替や納付書により納めていただく方法です。
令和3年中(令和2年12月期分~令和3年11月期分)に口座振替済の介護保険料のお知らせを12月下旬ごろに発送します。このお知らせは、口座振替で保険料を納めていただいている方へ、確定申告等の資料として使用できるように毎年送付しています。
保険料を滞納していると、滞納期間に応じて、介護サービスを利用する際に自己負担が引き上げられるなどの措置がとられ、サービス利用料の負担増となる場合もありますので、ご注意ください。
新型コロナウイルスの影響で、収入が昨年より3割以上減少した方や納付が困難な方は、減免や分割による納付方法もありますので、お早めにご相談ください。
徴収嘱託員が保険料未納世帯を直接訪問します(嘱託員は身分証を携帯しています)。外出が困難で訪問を希望される方は、介護保険課までご連絡ください。
また、保険料の納め忘れ防止のため、コールセンターから電話による未納のお知らせも行っています。
【問合先】介護保険課資格保険料係☎3647-9493、℻3647-9466
人生の最期をどのように迎えたいか考えたことはありますか。
自分がどのように過ごしたいのか、どのような医療や介護をうけたいのか。在宅での療養も選択肢の一つです。在宅での医療や介護の実際のお話と、身近な在宅医療を考えるシンポジウムです。
【日時】1月30日(日曜日)10時30分~11時30分(受付10時00分~)
【場所】江東区文化センター3階レクホール(東陽4-11-3)またはオンライン(Zoom)
【対象・定員】50人(申込順)※オンラインは定員なし
【費用】無料
【講師】稲見晃一(稲見内科医院院長)、永田拓也(永田医院院長)、黒木康平(ボンズシップ訪問看護リハビリステーション)、西郷礼子(ベストケアセンター江東センター長)
【申込】12月27日(月曜日)8時30分から保健所健康推進課がん対策・地域医療連携係に電話またはファクスで
※東京共同電子申請・届出サービス(外部サイトへリンク)からも申込できます
※オンライン参加の申込は東京共同電子申請・届出サービスからのみ受け付けます☎3647-5889、℻3615-7171
社会福祉協議会で行っている総合支援貸付の再貸付が終了となった、あるいは再貸付申請が不承認となった方のうち、収入や資産、求職活動等の条件を満たす方を対象とする新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の申請受付が3月31日(木曜日)まで延長となりました。
再支給の申請も可能です。1月からは、緊急小口資金および総合支援貸付(初回)が終了となった方も対象となります。
申請条件等の詳細は区ホームページをご覧ください。
【締切日】3月31日(木曜日)消印有効
【申込】申請書(区ホームページからダウンロード可)および必要書類をお住まいの地区の担当へ郵送または窓口で※申請窓口および電話は、月~金曜(祝日を除く)の9時00分から11時30分、13時00分から16時30分
【問合先】[深川地区および東砂6~8丁目、南砂、新砂]保護第一課新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金担当(区役所2階るーくる横)☎050-1751-4755、℻3647-4917
[城東地区のうち亀戸、大島、北砂、東砂1~5丁目、夢の島、新木場、若洲]保護第二課新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金担当(大島4-5-1総合区民センター1階福祉事務所)☎050-1751-4756、℻3683-3722
現代社会におけるさまざまな人権課題や、人権に関する国際規約などを正しく理解し、持続可能な社会を実現するために、人権に関する学習講座を開催します。
【日時】【内容】下表のとおり
【場所】区役所7階71・72会議室
【対象・定員】区内在住・在学・在勤の方20人(申込順、希望する回のみの受講も可)
【費用】無料
【一時保育】1歳6か月~未就学児10人程度(各開催日の2週間前までに予約)[手話通訳・要約筆記]各開催日の2週間前までに予約
【締切日】各開催日の前日
【申込】12月27日(月曜日)から電話、窓口、またはファクスに1.氏名(ふりがな)2.住所3.電話番号4.希望する回5.保育の希望の有無(希望の場合はお子さんの氏名、ふりがな、生年月日、さくらんぼ保育室利用経験の有無を記入)6.手話通訳または要約筆記の希望の有無を記入し、人権推進課人権推進担当へ※区ホームページからも申込できます☎3647-1164、℻3647-9556
回 | 日程 | テーマ | 講師等 |
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1 | 1月25日(火曜日)18時30分~20時00分 | SDGsと人権 ~企業の取組を中心に~ | 野口晃嗣((公財)東京都人権啓発センター・人権研修講師) |
2 | 1月28日(金曜日)18時30分~20時00分 | 「ひきこもり」から考える人権 ~多様化の中で葛藤する若者~ | 相川良子(NPO法人ピアサポートネットしぶや理事長) |
3 | 1月31日(月曜日)18時30分~20時00分 | アイヌ民族の伝統文化と歴史から人権を考える | 宇佐恵美((公財)アイヌ民族文化財団・アイヌ文化活動アドバイザー) |
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