小名木川第二保育園
住所
郵便番号 136-0073 江東区北砂5丁目20番3号101
電話
03-3647-9137
アクセス
都バス小名木川小学校バス停下車徒歩3分
北砂3丁目バス停徒歩5分
園長
皆川 由美子
認可年月日
1977年7月1日
園児定員
- 0歳もも組10名
- 1歳ゆり組14名
- 2歳たんぽぽ組17名
- 3歳ちゅうりっぷ組24名
- 4歳すみれ組28名
- 5歳ひまわり組29名
合計122名
保育園の風景
保育目標
『聴く力・考える力・楽しむ力』を持つ子に育てる
保育園の特色
『総合教育』…こどもの主体性を大切にしながら、たのしい体験を通して教育的プログラムを総合的に行います。
《わくわくプログラム》
- 自分の思いを伝えられるようにします。聴く力やことばのおもしろさを感じられる心を育てます。
- 自分で考えて想像して表現して楽しさを引き出していきます。
《ぐんぐんプログラム》
- 身体を動かすことを楽しい、色々なことにチャレンジする気持ちを育みます。楽しく取り組み、次の意欲につなげていきます。
《サイエンスプログラム》
- あそびの中の「なぜ?」「どうして?」の不思議の中からこども達が答えを考える体験をします。
《きらきらプログラム》
- 音の興味や関心が持てることや楽しく歌いながら音感・リズム感を育みます。歌うこと、表現することを心から楽しめるよう取り組んでいます。
特色プログラムの紹介
【わくわくプログラム 2歳】
片栗粉スライムで遊びました。3色の硬さの違うスライムを出すと、色の違いだけでなく、硬さの違いにも気づき、感触を楽しんでいました。違う色同士を混ぜられるかな?型で抜けるかな?といろいろなことを試してみたり、お菓子や海の生き物に見立ててみたりして、じっくりと遊んでいました。
【ぐんぐんプログラム 0歳】
ホール活動での様子です。40センチほどの高さのよじ登りに挑戦しました。初めは不思議そうに「なんだ、これは?」といった表情で、叩いてみたり、スリスリしてみたりしていました。保育士が登ってみせると「よし、挑戦してみよう!」とやってみる姿があり、腕の力を使って上手に登っていました。下りるときには、滑り台のようにシューっと滑って楽しんでいました。
【サイエンスプログラム 2歳】
ちぎった紙を入れたビニール袋の風船で遊びました。紙の色は自分で好きな色を選んで、びりびりと小さくちぎって袋に入れました。自分で空気を入れて膨らむと、目を輝かせて見ていたこどもたちです。本物の風船のようにぽんぽんとよく弾み、風船遊びを楽しんでいました。
【きらきらプログラム 0歳】
ピアノに合わせて鈴を鳴らして楽しみました。何度か音楽に合わせてやったことがあり、鈴を見つけると自ら近づきもらうのを待っていました。鈴を振って音が出ると保育士の顔をみて「素敵な音が出たよ!」と表情でアピールしていました。鈴を鳴らしたり、身体を揺らしたりしながら“おもちゃのチャチャチャ”など楽しみました。「まだやりたかったよ~」と泣く子もいるほど楽しかったようでした。
【10月更新】
~マイ保育園広場~
保育園では、毎月「さくらんぼくらぶ」を開催しています。
施設見学会、体験保育(実際にクラスに入って過ごします)、運動会ごっこ、身体測定を実施しています。
ぜひご参加下さい。
詳しくは、江東子育て情報ポータルサイトご確認のうえ是 非いらしてください。お待ちしています。
すくわくプログラム
今年度の小名木川第二保育園のすくわくプログラムのテーマは【感触】です。
3歳児クラスでは、フィンガーペイント用の「どろんこえのぐ」を使用して絵の具の感触を楽しみました。普段使っているアクリル絵の具との感触の違いに気づき、おもしろさを感じるこどもたちです。大きな白い紙いっぱいに手形や足跡をつけてみたり、絵の具を塗った上に足を乗せると「つるつるすべる~」と足を横に滑らせたりしていました。また、友だちや保育者と手の平を合わせて「ぺたってする!」「ぺちゃぺちゃって音が聞こえる」などと、感じたことを言葉にしながら、ワクワクした思いをダイナミックに表現していました。
重要事項説明書
令和7年度重要事項説明書(PDF:854KB)(別ウィンドウで開きます)
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