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更新日:2024年4月1日
郵便番号135-0053 江東区辰巳1丁目10番81号101
有楽町線「辰巳」駅より徒歩5分
都営バス錦13系統、門19系統深川車庫行「辰巳団地」下車徒歩3分
03-3521-3263
1971年7月1日
通常保育7時30分~18時30分(延長保育19時30分まで)
休業日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
稲垣恵
120名
クラス名 | ひよこ (0歳児) |
はと (1歳児) |
あひる (2歳児) |
りす (3歳児) |
うさぎ (4歳児) |
きりん (5歳児) |
---|---|---|---|---|---|---|
定数 | 12名 | 13名 | 14名 | 24名 | 28名 | 29名 |
【遊びは学び】
『遊びが育む学び』を大切にし、
「生きる力の基礎」を、遊びを通して育みます。
【特色ある『教育』としての取り組み】
<辰SUN遊びスタンダード>
「げんき・のびのび・なかよくプラン」
を掲げ、生きる力の基礎(心の教育)を大切にしています。
辰SUN遊びスタンダード
健康な心と体
基本的な生活習慣・運動の意欲を育みます。
学びの芽生え
体験に基づく学びから・思考・言葉・創造の力を育みます。
人との関わり
豊かな人間性につながる異年齢交流保育を推進し、共同・信頼・規範の力を育みます。
辰巳第三保育園は、東京メトロ有楽町線辰巳駅から徒歩5分、辰巳団地の中にあります。
保育園周辺には辰巳の森海浜公園や辰巳の森緑道公園、園の目の前には広々としたグラウンドがあり、四季折々の自然に恵まれています。こうした自然の中で開放感を味わい、体をたくさん動かすことの楽しさ、喜びを経験し、子ども達が健やかにのびのびと成長できるような保育環境作りを行っています。
その子がその子らしく自分を発揮し、可能性の芽を育んでいくことができるように、「一人ひとりを大切にした保育」「一人ひとりが良さと可能性を発揮できる保育」「一人ひとりのベストを引き出す保育」を行います。
”こどもから学ぶ・保護者から学ぶ”姿勢を基に、共に育つ『共育ち』の中で、学び合い信頼できる保育園を目指しています。
↑毎週火曜日はホールでサーキットをしています
幼児クラスでは、週に一度「なかよしデー」(異年齢保育)を行っています。
「あか組」「きいろ組」に分かれて、一日を過ごします。
3歳~5歳まで年齢の違うお友達と、遊んだり給食を食べたりする中で、
交流を深め過ごす一日となっています。
ある日は「ボール送り競争をしよう!」と準備体操をした後に、
ホールに集まりゲームを行いまいました。
2チームに分かれ、前から後ろへ足の間からボールを後ろの子に送っていきます。
だんだんと勝手が分かってくると、「急いで急いで!」と競争を意識する子もいれば、
「ボール来てるよ!」と言われて気づく子と。
年下の子に優しくルールを教えてくれる、優しいお兄さんお姉さんの姿も見られました。
好きな絵本を題材に、各クラスで劇あそびを楽しんでいます。配役・小道具・セリフも子どもたちのイメージ
を大切にしながら形にしています。
4歳児クラスは絵本「11ぴきのねこふくろのなか」の劇ごっこをする予定です。小道具も子どもたちで作りました。
5歳児クラスは絵本「おおかみと七ひきのこやぎ」をやりました。
どの子も練習を楽しみながらやっています。
年度末の保護者会で保護者の方に見ていただき、一人ひとりの成長が感じられたひとときでした。
保護者会だけでなく、日常の中でも他のクラスにお客さんとして劇を見てもらい、
恥ずかしさの中でも自信をもって堂々と発表する姿が見られました。
3月1日にはひな祭り「お茶会」をしました。
各クラスの制作物がホールに飾られ、一気に和のムードに変わりました。
お点前(園長)のたてたお茶を、お運び役としてお客様の元へ運んでくれたのは、年長の子どもたち。
招待してもらった、乳児・幼児クラスの子どもたち、職員の元へ、緊張しながら運んでくれました。
乳児クラスの子どもたちは、緊張しながらも座布団に座り、お茶菓子を食べながら雰囲気を味わっていました。
幼児クラスの子どもたちは、正座をしながらお抹茶とお茶菓子をいただき、
お作法も保育者の姿を見ながら、真似をしている姿が見られました。
年長組の子どもたちは、「いかがでしたか?と少し照れながら挨拶をしてくれ、
「おいしかったです」と言ってもらえると、
とても嬉しそうに「もっとお茶会をしていたかったな」と話をしていました。
就学お祝い会に向けて、各クラスからお祝いの気持ちを込めて、
メッセージボードを作り、年長さんにプレゼントをしました。
総練習の日には、全園児が練習の様子を見て、
たくさん遊んでくれたお兄さん・お姉さんのかっこい姿を
目に焼き付けながら、拍手をしてお祝いをしてくれていました。
3月16日、心地よい春の風と日差しに見守られ、
きりん組の就学お祝い会が行われました。
当日は、年長児一人ひとりが、堂々と保護者の前で
賞状を受け取り、『将来の夢』を発表しました。
中には友達との別れが寂しく、涙を流す子もいましたが、
家族や職員と保育園での思い出を振り返り、心温まる式となりました。
辰巳第三保育園で過ごした思い出を胸に、
小学校へ行っても元気に楽しく過ごしてもらいたいと思います。
個別の育児相談やホール遊びを計画しています。
食事など生活にかかわることやお子様の発達についてなど、ご相談ください。
保育士、看護師、栄養士がお話をお聞きします。
マイ保育園ひろばイベントカレンダーに日程を掲載しています。
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