ユニバーサルデザインまちづくりワークショップの取り組み
江東区が目指すユニバーサルデザインまちづくりとは
年齢・性別・国籍・能力などの違いを尊重しつつ、だれもが使いやすい安全で安心な環境をつくるため、区と区民および事業者が協働ですすめるまちづくりです。
ユニバーサルデザインまちづくりワークショップとは
本区では平成15年度から、区民や在勤の方々の参加を募り、区民・事業者・区が協働で、様々なテーマのワークショップを開催しています。
ユニバーサルデザインを推進するためには、個々の能力や様々な立場の人のことを考え、理解することが大切です。ワークショップは、多くの人のことを考える機会を広げ、一人でも多くの人が利用しやすい「まち」をつくるための取り組みです。
ワークショップは年間8回程度、まちづくりにおけるユニバーサルデザインの意味と必要性について認識し、まちあるきやグループワークを通じて参加者全員が各人の立場で知恵を出し合いながら議論をすすめます。
江東区ユニバーサルデザインまちづくりは、常に住民参加型のワークショップが基本にあり、そこからの意見を実際の整備やハンドブックの作成、小学校との交流などにつなげてきました。
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