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更新日:2023年4月17日
児童虐待防止のためには、早期発見が重要です。虐待を受けたと思われる児童を発見した場合は、速やかに下記の相談窓口までご連絡ください。
虐待が疑われる状況の参考となる「虐待サイン気づきのためのポイント」をPDFファイル形式にて掲載しております。画面下部「関連PDF」内の表題をクリックしてご覧ください。
なお、PDFファイルをご利用になるためには、Adobe Readerが必要です。
平成18年度より開設された南砂子ども家庭支援センターでは、児童虐待の疑いやおそれがある場合のホットライン(専用電話)や相談窓口の機能を備えています。区内全域を対象とし、専門の職員が対応し、養育支援課養育支援係とともに児童虐待防止に取り組みます。
いらいらして、ついこどもに当たってしまっては後悔をくりかえしている方、自分のこどもなのに、かわいいとおもえず悩んでいる方、子育てがうまくいかず、ついつい自分を責めてしまう方、暴力をふるわれているこどもを身近で見かけた方等に専門の電話相談員が相談に応じます。
児童相談所ではこどもに関するさまざまな相談をお受けします。相談にあたっては、児童福祉司(ソーシャルワーカー)、児童心理司、医師などの専門スタッフが一緒に問題を解決します。また、東京都児童相談所では令和元年4月よりLINE相談「子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京」を開設しました。
お子さんのことで多くの悩みを抱えているご家族や、いじめ、性的被害などの犯罪等の被害に遭い、悩んでいるこども自身のために、電話相談『ヤングテレホンコーナー』を開設しています。
命にかかわる場合は迷わず、110番してください。
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