第1回(2020年度)めざせ!KOTOフードマスター 江東区家庭料理検定
江東区の食育推進事業の一環として、区民の皆さまに検定を通して、私たちが大切にしたい日本の食文化に関する知識、食事に関する正しい知識と選択力、調理の基礎など自ら健康の維持・増進につながる知識を深めることを目的に実施します。
検定問題は、3つの分野(1.食生活と栄養分野、2.調理と衛生分野、3.江東区ゆかりの問題)から出題され、正解率6割以上で「KOTOフードマスター」に認定されます。
さらに、9割以上の成績の児童・生徒(保護者・一般の方は満点)には、「江東区長賞」とフードマスターピンバッチが授与されます。
第1回(2020年度)結果
23区初の取り組み「江東区家庭料理検定」が、令和3年1月8日から1月17日の期間オンラインで実施され、2,791人(初級1,650人、中級1,141人)が受検されました。今回は、2,731人(初級1,612人、中級1,119人)が、6割以上の成績を収められ「KOTOフードマスター」に認定されました。
また、「KOTOフードマスター認定証」(以下、画像参照)が贈られました。
KOTOフードマスター認定証(初級)
さらに、614人(初級428人、中級186人)が、9割以上(保護者・一般の方は満点)の優秀な成績を収められ、
「区長表彰状」、「フードマスターピンバッチ」(以下、画像参照)が贈られました。
江東区長表彰状 フードマスターピンバッチ
次回も多くの挑戦者をお待ちしております!!
江東区では、区民の皆さんが食に関して必要な知識や選択力を習得し、家族そろって食を通じたコミュニケーションの充実が図られるよう、
食育を推進していきます。
令和2年度の受検結果状況について
初級、中級の受検結果の状況は、以下のとおりです。
【初級の結果】
1,650人の受検者のうち、6割~9割未満の得点者は885人(53.6%)、9割以上の得点者は653人(39.6%)、満点の方は74人(4.5%)でした。
【中級の結果】
1,141人の受検者のうち、6割~9割未満の得点者は816人(71.5%)、9割以上の得点者は290人(25.4%)、満点の方は13人(1.1%)でした。
その他
家庭料理技能検定公式ガイドブック
各図書館で貸し出しを行っています。受検対策にご活用ください!
4級:中級に対応
5級:初級に対応
問い合わせ、申し込み・郵送先
江東区保健所健康推進課 栄養指導担当
〒135-0016 江東区東陽2-1-1
☎3647-6713
FAX3615-7171
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