介護保険 看護小規模多機能型居宅介護(地域密着型サービス)
看護小規模多機能型居宅介護は、利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、利用者の選択に応じて、施設への「通い」を中心として、利用者の自宅への「訪問(介護)」や短期間の「宿泊」に加えて、看護師などによる「訪問(看護)」も組み合わせることで、家庭的な環境と地域住民との交流の下で、介護と看護の一体的なサービスの提供を受けることができます。
看護小規模多機能型居宅介護は、要支援1・2の方は利用できません。
「看護小規模多機能型居宅介護」は地域密着型サービスに位置づけられます。
(注釈)地域密着型サービス・・・高齢者が要介護状態になっても、できる限り住み慣れた地域で生活を継続できるようにする観点から、原則として日常生活圏域内でサービスの利用及び提供が完結するサービス
(注釈)江東区に、このサービスの提供事業所はありません。(平成30年4月1日現在)
利用者負担のめやす
看護小規模多機能型居宅介護(1か月につき)
(利用者負担額は、1割負担の方を例として計算しており、サービス事業所の体制等による加算分・減算分は含まれておりません。)
要介護1 | 138,161円(利用者負担 13,817円) |
要介護2 | 193,306円(利用者負担 19,331円) |
要介護3 | 271,739円(利用者負担 27,174円) |
要介護4 | 308,202円(利用者負担 30,821円) |
要介護5 | 348,628円(利用者負担 34,863円) |
(注釈)看護小規模多機能型居宅介護は、要支援1・2の方は利用できません。
関連リンク
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください