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トップページ > 文化・観光・スポーツ > 文化・歴史 > 民俗芸能 > 砂村囃子(すなむらばやし)

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更新日:2025年10月14日

ページ番号:3749

砂村囃子(すなむらばやし)

江東区指定無形民俗文化財(民俗芸能)

砂村囃子砂村囃子(すなむらばやし)は、享保年間(1716年~1736年)の初め頃、金町(葛飾区)の香取社(かとりしゃ・現在の葛西神社)の神官能勢環(のせたまき)が農民に囃子を教え、それが近隣の農村に広まって成立したと伝えられています。葛西囃子や神田囃子と同じ、江戸もしくは近辺の祭り囃子(まつりばやし)の一つで、大太鼓・篠笛・鉦各1名と締太鼓2名で演奏されます。富賀岡八幡宮(とみがおかはちまんぐう・南砂7)をはじめ、江東区内(城東地域)の神社の祭礼や祝儀の場などで演奏されています。

(演目)

初伝:屋台・聖殿(しょうでん)・鎌倉・四丁目・屋台
中伝:屋台・鎌倉・聖殿・神田丸・四丁目・屋台
皆伝:屋台・鎌倉・聖殿・間延・麒麟・恰好・亀井戸

お問い合わせ先

地域振興部 文化観光課 文化財係 窓口:区役所4階32番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽4丁目11番28号

Fax:03-3647-8470

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