知りたい情報が見つからないときは

  • 検索

    検索

    キーワードで探す

    ページ番号で探す

    「ページ番号」をご存じの方は、ページ番号を入力してください

    ページ番号検索とは

    よく検索されるキーワード

    分類から探す

    便利ナビ

    対象者別

    閉じる

トップページ > 文化・観光・スポーツ > 文化・歴史 > 民俗芸能 > 木場の角乗(きばのかくのり)

ここから本文です。

更新日:2022年8月10日

ページ番号:3751

木場の角乗(きばのかくのり)

江東区登録無形民俗文化財(民俗芸能)/東京都指定無形民俗文化財(民俗芸能)

写真:民俗芸能大会で木場のかくのりの実演木場の角乗(きばのかくのり)は、江戸時代に木場の筏師(川並)が、水辺に浮かべた材木を、鳶口ひとつで乗りこなして筏に組む仕事の余技から発生しました。これに数々の技術が加わり、芸能として発達しました。

角乗に用いられる材木は、角材を使用するため、丸太乗りより技術を必要とします。角乗の演技に合わせて、葛西囃子(かさいばやし)が速いテンポで、演奏されます。

(演目)

地乗り、相乗り、唐傘乗り、扇子乗り、手離し乗り、駒下駄乗り、足駄乗り、川蝉乗り、一本乗り、梯子乗り、三宝乗り、戻り駕籠乗り

お問い合わせ先

地域振興部 文化観光課 文化財係 窓口:区役所4階32番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽4丁目11番28号

Fax:03-3647-8470

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?