消費者相談
商品の購入や契約トラブルなど、消費生活に関する相談を受け付けています。
消費生活相談員が相談者ご自身で解決できるように、問合せに対する具体的な自主交渉のアドバイスや情報提供を行います。
自主交渉が難しい場合は、事業者との間に入って双方の意見を聞くなどして、話し合いによる解決(あっせん)を行うこともあります。
対象 | 江東区在住、在勤、在学の方 |
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相談専用ダイヤル | 03-3647-9110 |
相談時間 |
午前9時30分~午後4時30分 日曜・祝日、第2・4月曜日休み・土曜日不定休 |
休館日 |
日曜・祝日・月曜(隔週)・土曜(隔週)・年末年始 |
相談方法 | 電話または来所(予約不要) |
(注釈)メール及び下記お問合せフォームからの相談は受け付けておりません。
令和7年度の消費者センター相談実施日(PDF:145KB)(別ウィンドウで開きます)
上記の時間外や休館日でお急ぎの場合は、東京都消費生活総合センター消費生活相談窓口へご相談ください。
相談時間:祝日・年末年始を除く月曜~土曜の午前9時~午後5時
電話番号:03-3235-1155
詳細は下記の関連リンク「東京くらしWEB」より展開するホームページ左上の「相談窓口」よりご確認いただけます。
相談にあたっての留意事項
- 相談は、原則としてご本人からお願いします。トラブルの詳細や契約当事者の意向をお聞きして助言しますので、ご本人からご連絡ください。なお、トラブルにあったご本人が、判断力が低下したり病気などで電話することが難しい場合は、介護や見守りをしている方からの相談も受け付けます。
- 相談受付時に、氏名、住所、電話番号、年齢、職業などの個人情報をお聞きします。個人情報は相談処理に利用し、法令等の規定に基づく場合を除き、本人の同意を得ずに他の目的で利用することはいたしません。
- 相談に際しては、一見そのトラブルとは関係のないと思われている事項も含め、詳しくうかがう場合があります。ご協力いただけない場合(匿名等)は、ご案内できることが限られますので、ご了承ください。
- 相談は無料ですが、ご自分から電話をかける際の通話料はご負担ください。「10分以内の無料通話プラン」など、時間ごとに分断された形での相談には応じられません。
- 相談対応は、相談を受け付けた相談員が最後まで担当します。相談員の交代はできません。
- 電話相談をする際には、契約関係の書類などをできるだけお手元に揃えておいていただくと、相談がスムーズに進みます。
- 契約トラブルが生じた場合は、できるだけ速やかにご相談ください。
消費者トラブルに備えよう~かしこい消費者になるために~
消費者被害に遭わないためには、消費者も契約に関する正しい知識を持ち、適切な対応がとれるようにすることが肝心です。
例えば、通信販売では「契約条件をよく確認してから契約する」、訪問販売では「不要なものを玄関先できっぱり断る」ことが大切です。
おいしいもうけ話は安易に信用しないことです。
また高齢者の場合は、周囲の方の見守りも大切です。少しでも疑問に思ったら、迷わず消費者センターへご相談ください。
新たな消費者被害防止のための情報提供もお願いいたします。
動画配信「安全安心のまち~賢い消費者になろう~」
日々発生する消費生活に関するトラブルの事例と、そうしたトラブルに巻き込まれないために私たちが気をつけるべきことをご紹介します。
(注釈)江東ワイドスクエア「安全安心のまち~賢い消費者になろう~」(2023年10月8日)
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お問い合わせ先
【注意】 ↑
「消費者相談」については、上記「お問合わせフォーム」では受け付けておりません。
「消費者相談」をご希望の場合は、下記の専用ダイヤルへ直接お電話ください。
↓
消費者相談専用ダイヤル:03-3647-9110(直通)
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