令和6年2月21日号(こうとう区報)テキスト版2面
地震への備え いま一度 確認を(1面つづき)
備えが十分で 自宅で安全が確保できるなら“わが家が一番”
避難先による環境の違い
在宅避難
避難所
確認しておこう 防災マップ
区では全9種類の防災マップを発行しています。
- 地区別5種類
- 全域日本語版
- 全域外国語版3種類
防災マップの裏面には、災害時の対処法や地震時の行動マニュアルなども紹介しています。災害時の行動の確認にご活用ください。区役所、防災センター、豊洲特別出張所、各出張所・図書館で配布しています。
スマートフォンで防災マップが閲覧可能なアプリ「江東区防災マップ」も公開しています。
高齢の方、障害のある方を対象に家具転倒防止器具の取り付け
次の世帯に家具転倒防止器具の設置を行っています。
【対象・定員】①65歳以上の高齢者のみの世帯②身体障害者手帳1級・2級、愛の手帳1度~3度の方のいる世帯(障害者のみの世帯または、同居の家族がおおむね65歳以上の世帯)(注釈)1世帯3点まで無料。1回限り。すでに当事業を利用し、設置済みの方は対象となりません。別世帯と同居されている場合は、要事前連絡。
問合先
①高齢の方
介護保険課在宅支援係☎3647-4319、℻3647-9466
またはお住まいの地域を担当する各長寿サポートセンター
②障害のある方
障害者支援課身体障害相談係☎3647-4953、℻3647-4910、愛の手帳相談係☎3647-4954、℻3647-4910
東京都オリジナル 防災ブック 「東京くらし防災」「東京防災」を全世帯へ
東京都は、リニューアルした防災ブック「東京くらし防災」「東京防災」を、令和5年11月から都内全世帯へ順次配布しています。江東区内には2月17日までに配布を行いました。ポストに
【問合先】防災課災害対策係☎3647-9587、℻3647-8440
建築物防災週間 3月1日(金曜日)~7日(木曜日) 地震や火災に備え建物の点検を
建築物の防災対策の推進を目的に、毎年春と秋に全国一斉の建築物防災週間が設けられています。建築物・工作物の所有者・管理者等は、それらを常に安全な状態で維持するよう努めなければならないことが、建築基準法に定められています。この機会に、所有・管理している建築物・工作物・付属するブロック塀等を点検し、気がかりな点があれば、専門家へ相談しましょう。
災害による被害を防止し、安心して生活できる空間を確保するためには、一人ひとりの意識と取り組みが大切です。ご協力をお願いします。
【問合先】建築調整課建築調整係☎3647-9754、℻3647-5513
令和6年能登半島地震 災害義援金
日本赤十字社災害義援金
日本赤十字社では、甚大な災害により被災された現地の皆さんを支援するための義援金を受け付けています。現在、令和6年能登半島地震災害および令和5年7月7日からの大雨災害義援金を受け付けています。いただいた義援金は被災地県に設置される災害義援金配分委員会を通じて全額が被災地に届けられます。詳細は日本赤十字社ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
【問合先】日本赤十字社本社パートナーシップ推進部☎4363-2056、℻3432-5507、日本赤十字社東京都支部江東区地区(区役所地域振興課地域振興係内)☎3647-4962、℻3647-8441
区の施設に募金箱を設置
出張所や文化センター、スポーツセンターなどの区施設に募金箱を設置しています。詳細は区ホームページで。
[設置期間]3月29日(金曜日)まで
【問合先】総務課総務係☎3647-4020、℻3699-8773
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください