令和5年9月1日防災特集号(こうとう区報)テキスト版2面
地震時の避難行動をチェック
大地震発生
- 揺れが収まり、一段落したら、一時(いっとき)集合場所(区立公園・児童遊園等)へ、延焼火災がないときは、自宅被害を確認し、自宅に被害がないときは、在宅避難を
- 揺れが収まり、一段落したら、一時(いっとき)集合場所(区立公園・児童遊園等)へ、延焼火災がないときは、自宅被害を確認し、自宅に被害があり生活できないときは、拠点避難所(区立小・中学校等)へ
- 揺れが収まり、一段落したら、一時(いっとき)集合場所(区立公園・児童遊園等)へ、延焼火災があるときは、避難場所(都立公園等)に避難、危険が収束したら、自宅被害を確認し、自宅に被害がないときは、在宅避難を
- 揺れが収まり、一段落したら、一時(いっとき)集合場所(区立公園・児童遊園等)へ、延焼火災があるときは、避難場所(都立公園等)に避難、危険が収束したら、自宅被害を確認し、自宅に被害があり生活できないときは、拠点避難所(区立小・中学校等)へ
一時集合場所
一時的に集合し、避難するための集団を形成する中継地点です。災害協力隊(町会・自治会等を母体とする自主防災組織)が、地域の実情に応じて独自に定めています。
ご自宅の一時集合場所は、区ホームページでご確認ください。
避難場所
大地震が起きた時に延焼火災等の二次災害から身を守るため、一時的に避難する場所です。
東京都が指定しています。
避難場所マーク
在宅避難のすすめ 自宅で安全が確保できるなら“わが家が一番”
避難先による環境の違い
在宅避難
普段に近い生活ができる
状況に応じてスペースを確保できる
自分で物資を準備できる
ペットも一緒
断水時には簡易トイレなどを自分で用意
地震時・水害時の避難所
プライバシーの確保が難しい
おおむね3.3m2あたり2人
最低限の物資
ペットは居住スペースとは別の場所で飼育
断水時には仮設トイレ
防災マップを配布しています
区では全9種類の防災マップを発行しています。
- 地区別5種類
- 全域日本語版
- 全域外国語版3種類(英語・中国語・韓国語)
防災マップの裏面には、災害時の対処法や地震時の行動マニュアルなども紹介していますので、災害時の行動の確認にご活用ください。区役所、出張所・図書館等で配布しています。
スマートフォンで防災マップが閲覧可能なアプリ「江東区防災マップ」もあります。ぜひご利用を。
Android(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
高齢の方、障害のある方を対象に家具転倒防止器具の取り付け
次の世帯に家具転倒防止器具の設置を行っています。
【対象・定員】①65歳以上の高齢者のみの世帯②身体障害者手帳1級・2級、愛の手帳1度~3度の方のいる世帯(障害者のみの世帯または、同居の家族がおおむね65歳以上の世帯)(注釈)1世帯3点まで無料。1回限り。すでに当事業を利用し、設置済みの方は対象外。別世帯と同居されている場合は、要事前連絡。
【問合先】
[①高齢の方]介護保険課在宅支援係☎3647-4319、℻3647-9466、またはお住まいの地域を担当する長寿サポートセンター
[②障害のある方](身体障害者)障害者支援課身体障害相談係☎3647-4953、℻3647-4910、(知的障害者)愛の手帳相談係☎3647-4954、℻3647-4910
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