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更新日:2022年5月11日

令和4年5月11日号(こうとう区報)テキスト版4面

 人権学習講座(前期) 忘れてはいけない人権

すべての人の人権が尊重される社会を実現するため、人権に関する学習講座を開催します。

【日時】【内容】下表のとおり

日程 場所 定員 内容
1 6月13日(月曜日)18時30分~20時00分 区役所7階第71・72会議室 各20人 平和の祭典としてのオリンピック~オリンピック・パラリンピック休戦とは何か~【講師】長田渚左(日本スポーツ学会 代表理事)
2 6月24日(金曜日)18時30分~20時00分 ハンセン病問題から学ぶこと【講師】大高俊一郎(国立ハンセン病資料館 事業部社会啓発課長・学芸員)
3 6月28日(火曜日)15時00分~17時00分 特定非営利活動法人多文化共生センター東京(荒川区荒川3-74-6メゾン荒川2.201号室) 8人 外国にルーツを持つこどもたちの教育と多文化共生センター東京の活動について[フィールドワーク]たぶんかフリースクールの見学・活動の説明

【対象・定員】区内在住・在学・在勤の方(申込順、希望する回のみの受講も可)

【費用】無料

【一時保育】1歳6か月~未就学児10人程度(1・2回目のみ・各開催日の2週間前までに予約)[手話通訳・要約筆記]各開催日の2週間前までに予約(1・2回目のみ)

【締切日】各開催日の前日まで

【申込】5月16日(月曜日)から電話、窓口、またはファクスに1.氏名(ふりがな)2.住所3.電話番号4.希望する回5.保育の希望の有無(希望の場合はお子さんの氏名(ふりがな)、生年月日、さくらんぼ保育室利用経験の有無を記入)6.手話通訳または要約筆記の希望の有無を記入し、人権推進課人権推進担当へ※区ホームページからも申込できます☎3647-1164、℻3647-9556

 いつ働く?どう働く?お仕事復帰プラン講座 6月11日(土曜日) 家族もわたしも大切にする40代からの働き方

今は働いていないけれど、そろそろ仕事に復帰したいと思う女性のための講座です。自分と家族のライフイベントの整理、Withコロナでの働き方や再就職のタイミングについて、ワークを通して考えていきます。同じ年代の女性と悩みを共有し、自分らしい働き方を見つけましょう。

【日時】6月11日(土曜日)14時00分~16時00分

【場所】男女共同参画推進センター3階第1・2研修室(扇橋3-22-2パルシティ江東内)

【対象・定員】おおむね40代の再就職を考えている女性16人(申込順)

【費用】無料

【講師】桑田真理子(キャリアコンサルタント)

【一時保育】幼児(1歳6か月~就学前)10人程度(無料・申込時要予約)

【申込】5月15日(日曜日)9時00分から男女共同参画推進センターに電話または窓口で※区ホームページからも申込できます☎5683-0341、℻5683-0340

 こども家庭支援士養成講座(第2期) 保育ボランティアとして子育て支援にご参加を

こどもの笑顔があふれるまちづくりを目指し、子育てパートナーとして応援したいとお考えの方、ぜひ受講してみませんか。講座を修了した方は、区内の子ども家庭支援センター(みずべ)で行う「リフレッシュひととき保育」の保育ボランティアとして活動できます。

【日時】5月31日(火曜日)、6月1日(水曜日)・2日(木曜日)14時00分~16時00分(全3回)

【場所】東陽区民館(東陽3-1-2)

【対象・定員】区民の方20人程度(抽選)

【費用】無料

【内容】江東区のこども・子育て支援施策、乳幼児期のこどもの育ちと気持ちの理解、みずべリフレッシュひととき保育についてなど

【講師】江東区児童相談・養育支援担当課長、江東区子ども家庭支援センター長、瀬川未佳(臨床心理士)ほか

【締切日】5月21日(土曜日)

【申込】5月16日(月曜日)から電話で東陽子ども家庭支援センター(10時00分~17時00分)☎3699-4871、℻5665-4780

 江東マイタウン就職面接会in東陽 6月14日(火曜日) ~あなたの街で、仕事との出会い~

区では、正社員およびパートタイムの予約面接会をハローワーク木場と共催します。今回は、区内・近隣を就業場所とする企業5社程度の採用担当者と直接面接ができます。

※求人企業と求人内容、その他ご不明な点はハローワーク木場のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧いただくか、ハローワーク木場にお問い合わせください。

【日時】6月14日(火曜日)13時30分~16時00分(予約制)

【場所】産業会館第4~6展示室(東陽4-5-18)

【対象・定員】正社員またはパートタイム就職を希望する方、各企業7人(申込順)

【費用】無料

【申込】5月24日(火曜日)から最寄りのハローワーク窓口で

【問合先】ハローワーク木場事業所第一部門☎3643-8605、経済課雇用支援担当☎3647-8581、℻3647-8442

 こうとう若者・女性しごとセンター 6月度セミナー 参加者募集

[1.求職者向け]「女性のためのキャリアチェンジ講座」等を開催します。自分や家族の生活リズムに合わせた働き方を考えたい方は、ぜひご参加ください。

[2.企業向け]「イチからわかるSDGs」等を開催します。

【日時】【内容】下表のとおり

【場所】こうとう若者・女性しごとセンター(亀戸2-19-1カメリアプラザ9階)

【費用】無料

【申込】5月16日(月曜日)9時30分から、[1]電話またはホームページで[2]ホームページで(申込順)[1]☎5836-5160[2]☎5836-5161、℻3637-2351

【ホームページ】https://koto-shigoto.jp/(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

1.求職者向け

日程 対象 定員 テーマ
6月7日(火曜日)
10時30分~12時30分
どなたでも 10人 職場で求められるPCスキル講座 -実務Excel編-
6月8日(水曜日)
10時30分~12時30分
どなたでも 10人 職場で求められるPCスキル講座 -実務Word編-
6月10日(金曜日)
10時30分~12時30分
どなたでも 10人 職場で求められるPCスキル講座 -実務PowerPoint編-
6月20日(月曜日)
10時30分~12時30分
どなたでも 24人 準備しておけば大丈夫!面接対策講座
6月22日(水曜日)
10時30分~12時30分
どなたでも 24人 受かる応募書類のためのワンポイント講座
6月27日(月曜日)
10時30分~12時30分
どなたでも 24人 印象UP!相手に伝わるビジネスメール術(オンライン受講あり)
6月28日(火曜日)
10時30分~12時30分
女性 24人 あなたの可能性を広げる 女性のためのキャリアチェンジ講座(オンライン受講あり)
6月29日(水曜日)
10時30分~12時30分
どなたでも 24人 採用のプロが伝授!企業研究のコツと求人票の見方講座(オンライン受講あり)

※セミナーのお申し込みには、センターの利用登録が必要。
※すべての講座で、受講が初めての方を優先し、申込順。月に3講座まで予約可。
※すべてのパソコン講座の受付期間は5月20日(金曜日)までで、区民の優先枠(5割)を設け抽選。5月24日(火曜日)当センターホームページで当選者IDを発表。
※実務Word編は、簡単な表作成や図の挿入などができる方が対象。
※実務Excel編は、簡単な表作成や四則演算ができる方が対象。
※実務PowerPoint編は、Word&Excelの基本操作をマスターされている方が対象。

2.企業向けセミナー(企業からの申込のみ受付)

日程 対象 定員 テーマ
6月6日(月曜日)10時00分~12時00分 区内中小企業の方(経営者・従業員) 24人 中小企業の若手採用・定着作戦~若者世代に響く、自社の魅力の伝え方~(オンライン受講あり)
6月24日(金曜日)14時00分~16時00分 区内中小企業の方(経営者・従業員) 24人 イチからわかるSDGs(オンライン受講あり)

 小学校高学年期のこどもたち 1 家庭で口数が減り、親の口出しを嫌がります

小学校高学年期に入ると、本格的に思春期の入り口になってきます。今までのように無邪気に身の回りの話をしてくれなくなり、親としてはこどもの様子がわかりづらくなることに不安を感じることも多いでしょう。しかし一般的には、こどもたちは自立の準備として親と距離を置こうとする時期になります。

親への「自立と依存」の両面感情

親に心理的に依存している状態から、自立に向けて一歩踏み出します。口数が減り、そっけない返事ばかり返ってくるかと思えば、まとわりついて話を聞いてほしがったりします。自分の世界について、親からの口出しに反発したり、秘密も持つようになります。親よりも友達を優先したくなってきます。

家庭でのポイント

1.基本は見守りで

そっけない返事しか返ってこなくても、自分で解決しようとしているのかもしれません。それも大切な自立への一歩です。いつもと明らかに様子が違うということでなければ、根掘り葉掘り聞かないでそっとしておくのもありです。

2.こどもが話したそうなら受けとめて聞く

まだ甘えたいこともある時期です。用事があるときにも自分から寄ってくるでしょう。話を聞くときは短い時間でもいいので、しっかりこどもに向き合ってあげてください。また、アドバイスよりも聞くことに徹した方がよいこともあります。こどもは「自分は受け入れられる場所がある」と確認して、安心してまた外の世界に向かっていけます。

3.目でもしっかり様子を見る

口数が少なく、心の中の複雑な気持ちを表現するだけの言葉の力もまだ未熟なこの時期だからこそ、様子の見守りも大切です。顔色や表情、態度など大きな変化があったら、すぐに気づけると安心ですね。

4.マイナスな気持ちもそのまま受け取る

マイナスなことを言われるとすぐに励ましたくなるかもしれません。でもその前にその気持ちを表現したい、わかってほしい気持ちもこどもにはあります。「大変だったね」などの一言がもらえると、その後も自分からずっと話しやすくなります。

【問合先】地域教育課社会教育担当☎3647-9676、℻3647-9274

お問い合わせ

政策経営部 広報広聴課 広報係 窓口:区役所2階22番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-2299

ファックス:03-5634-7538

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