令和3年9月1日号(こうとう区報)テキスト版1面
いま災害がおきたら…在宅避難も選択肢に! 日頃の備えが、自分や家族を守ります
災害が起きた際の避難は、小・中学校等への避難のほか、安全な親戚・知人宅への避難や、自宅が安全であれば「在宅避難」も選択肢として検討しておくことが大切です。慣れた環境での暮らしはストレスが減り、心身の健康を保ちやすくなるというメリットがあります。日頃から災害について考え、家庭での備えをしておきましょう。
【問合先】防災課災害対策係☎3647-9587、℻3647-8440
「洪水」「大雨浸水」「高潮」ハザードマップを日頃からチェックしておきましょう!
主な日常備蓄リスト
「日常備蓄」とは普段使っているものを常に少し多めに備えることです。
- 飲料水(1人1日3ℓ)・食品 最低3日分。できれば1週間分の備えがあれば安心。
- 生活用品 救急箱・トイレットペーパー・ウェットティッシュ・携帯トイレ・ビニール袋など
★感染症対策として、マスク・手指消毒液・体温計・除菌シートなど
(注釈)乳幼児や高齢者などがいる家庭では、それぞれに応じたものを用意
- その他 カセットコンロとボンベ・懐中電灯・携帯ラジオ・モバイルバッテリーなど
備蓄品は在宅時だけではなく、避難所等、自宅外への避難となった際も、可能な限り携行してください!
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