令和3年6月11日号(こうとう区報)テキスト版8面
ベランダ緑化交流会 参加者募集 7月11日(日曜日) マンションでみどりを楽しもう!
区内ではマンションのベランダでみどりを楽しむ方が増えてきました。すでに楽しんでいる方もこれからの方も、みんなで交流しながら、ベランダならではの植物のお手入れ方法や楽しみ方を学びませんか。
【日時】7月11日(日曜日)10時30分~12時00分
【場所】区役所7階第71会議室
【対象・定員】区内在住のベランダ緑化に興味のある方、またはすでに取り組んでいる方10人程度(申込順)
【費用】無料
【内容】植物の管理と増やし方の講義、寄せ植えワークショップ、意見交換など
【講師】丸山美夏(ガーデナー)
【締切日】6月23日(水曜日)(注釈)定員になりしだい終了
【申込】6月17日(木曜日)から電話で江東区の水辺に親しむ会へ☎5639-2818(月~金曜10時00分~16時00分)
【問合先】管理課CIG推進係☎3647-2079、℻3647-8454
夏休み職人の技体験 7月18日(日曜日) 江戸切子や木彫刻など江戸時代より続く伝統工芸の職人気分に
木彫刻(渡邉美憲さん)
江戸時代より続く伝統工芸の技を体験できます。職人さんの丁寧な指導のもとで、江戸の職人気分を味わってみませんか。
【日時】7月18日(日曜日)
【場所】森下文化センター(森下3-12-17)
【対象・定員】【内容】下表のとおり
【講師】江東区無形文化財保持者
【締切日】6月30日(水曜日)必着
【申込】往復はがき(1枚1体験。複数枚による複数体験の申込可)に1.体験名・時間(複数の時間希望可)2.住所3.氏名・ふりがな(同伴の保護者の氏名も記載)4.電話番号・Fax番号を記入し、〒135-8383区役所文化観光課文化財係へ☎3647-9819、℻3647-8470
体験名 | 体験時間・定員(抽選) | 費用 |
---|---|---|
【表具】一閑張の器 | 10時00分~10時55分、11時00分~11時55分、13時00分~13時55分、14時00分~14時55分【対象・定員】各回4人 | 1,000円 |
【江戸切子】小皿(16cm) | 10時00分~10時30分、13時00分~13時30分【対象・定員】各回6人 (注釈)小学生以下は保護者同伴 | 500円 |
【江戸切子】中皿(18cm) | 11時00分~12時00分、14時00分~15時00分【対象・定員】各回6人 (注釈)小学生以下は保護者同伴 | 1,000円 |
【無地染】1.手ぬぐい2.トートバッグ | 10時00分~10時40分、11時00分~11時40分【対象・定員】各回4人 | 1.2.2,500円 |
【建具】組子細工コースター1.枡つなぎ2.麻の葉3.亀甲麻の葉 | 10時00分~10時20分、10時30分~10時50分、11時00分~11時20分、11時30分~11時50分【対象・定員】各回4人 | 1.1,000円 2.3.1,500円 |
【簾製作】色紙掛け | 10時00分~12時00分【対象・定員】2人 | 500円 |
【更紗染】テーブルセンター | 13時00分~15時00分【対象・定員】4人 | 2,500円 |
【茶の湯指物】手さげ盆 | 13時00分~13時55分、14時00分~14時55分【対象・定員】各回4人 | 3,500円 |
【木彫刻】亀根付(平面) | 13時00分~13時30分、13時45分~14時15分、14時30分~15時00分【対象・定員】各回2人 | 300円 |
【木彫刻】亀根付(立体) | 13時00分~15時00分【対象・定員】中学生以上の方2人 | 1,500円 |
あなたが実践しているごみ減量アイデア募集 抽選で30人の方にエコグッズをプレゼント
川南小4年生から寄せられたアイデア(令和2年度)
現在、プラスチックごみによる環境への影響や大量に排出されている「食品ロス」は大きな社会問題となっており、削減に向けてより一層の取り組みが必要となっています。そこで、日頃より皆さんが実践しているごみ減量のアイデアを募集します。プラスチック製品をなるべく使わない・捨てない生活の知恵や、食品ロスを削減するための上手な食品管理方法など、ごみ減量に資するアイデアをお待ちしています。応募いただいたアイデアは、区ホームページ等で紹介し、多くの区民の方のごみ減量の参考にしていただけます。また、アイデアを送っていただいた方の中から、抽選で30人にエコグッズを贈呈します。
【締切日】9月15日(水曜日)消印有効
【申込】応募用紙またははがきに1.氏名2.住所3.アイデア4.アイデアのねらいを記入し、〒135-8383区役所清掃リサイクル課に郵送、Faxまたは窓口で(注釈)区ホームページからも申込できます
「ごみダイエット家計簿」をつけてみよう!
ごみを減らすにはまず、普段どれだけの量のごみを出しているかを把握することが大切です。そこで、区ではごみ量の記録ができる「ごみダイエット家計簿」を配布しています。記録をつけることにより、ごみの量が数値化され、ごみ減量を図ることにつながります。2か月間記録を付けていただいた方には、エコグッズを贈呈いたしますので、ぜひご活用ください。
[ごみ減量アイデア、ごみダイエット家計簿資料配布場所]
清掃リサイクル課(区役所隣防災センター6階4番)、こうとう情報ステーション(区役所2階)、清掃事務所・えこっくる江東(潮見1-29-7)、消費者センター(扇橋3-22-2)、各出張所(注釈)区ホームページからも入手可
【問合先】清掃リサイクル課☎3647-9181、℻5617-5737
ユニバーサルデザインを知ろう 2 「点字ブロック」
なぜ黄色が多いのか?
黄色い点字ブロックが視覚障害者のために設置されていることは皆さんもご存じだと思います。でも、目が見えないなら何色でも良いのではないかと疑問に思いませんか?
点字ブロックは全く目の見えない「全盲者」だけでなく、実は少し目の見える「弱視者」も利用しています。
黄色い点字ブロックが歩道にあるとよく目立ちます。弱視者は黄色を目印に沿って歩くことで歩道を
点字ブロックの種類
点字ブロックには下図の2種類があります。
誘導ブロック(線状ブロック)移動の方向を示します。
警告ブロック(点状ブロック)注意する場所を示します。
視覚障害者はこの2種類の点字ブロックを利用して移動しています。しかし、知ることができる情報は「ブロックに従って行けば、先にある『何か』まで、安全に歩道を進むことができる」ということと、「この先には今までの状況とは違う『何か』(例えば階段、横断歩道、建物の入口など)があるので一旦止まり、周りを確認する必要がある」という情報だけで、『何か』についての情報までは知ることができません。
そのため、最近では点字ブロック上に二次元コードを貼り、スマートフォンと連携させることで目的地まで音声案内する取り組み等も始まっていますが、まだごく一部です。迷った様子の方を見かけたら声を掛け、求めがあれば支援できると良いですね。
ブロック上はふさがないで!
せっかく安全な歩行のために設置された点字ブロックも、その上に看板や自転車等が置かれたり、黙って立ち止まりスマートフォンなど操作している人がいると、視覚障害者は気付くことができず、ぶつかってしまいます。大変危険ですので、点字ブロックの上はふさがないようにしましょう。
【問合先】まちづくり推進課まちづくり担当(やさしいまちづくり)☎3647-9781、℻3647-9009
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