11月29日臨海小学校開校120周年記念式典が執り行われました

令和7年11月29日（土曜日）に臨海小学校開校120周年記念式典が執り行われました。

さわやかな秋晴れのもと、たくさんの地域の皆さんにご参列いただきました。

オープニングセレモニーでは木場木遣保存会の皆さんが「祝い唄」を、アトラクションでは5年生児童が木遣を披露しました。臨海小が地域に支えられ、地域とのつながりを大切にしていることがうかがえました。

また、120周年を機に児童・地域で制作した「臨海カルタ」の発表や、6年生による迫力の鼓笛演奏など、臨海小の魅力があふれる式典となりました。

校庭でのクロージングセレモニーでは、バルーンリリースの後、児童が自然に肩を組み、記念歌「りんかいの波」を歌い、楽しみながらフィナーレを盛り上げました。

臨海小の児童の皆さん、120年というすばらしい伝統と誇りを胸に、未来に向かって大きくはばたいていってください。