11月18日東京都に対して「江東区のまちづくりに関する要望」を提出しました
11月18日(火曜日)に、大久保朋果江東区長が東京都に対して「江東区のまちづくりに関する要望」を行いました。
本区は、区民の約9割が「住み続けたい」と考える定住志向が高い地域であり、今後も人口増加が予想されます。こうした地域特性を踏まえ、「地下鉄8号線延伸を契機とした魅力あるまちづくり」を長期計画の柱に掲げ、より暮らしやすく、より笑顔あふれるまちとなるように取り組んでいます。
しかし、国の制度改正による補助対象の重点化や資材価格の高騰などが重なり円滑な事業推進に支障をきたす恐れがあるため、「国に対しての働きかけとして制度の経過措置期間の延長」や「地下鉄8号線延伸区間におけるまちづくりの技術的支援」について要望を行いました。
江東区からの要望を受け、谷崎東京都技監からは「今後も都と区が連携し、課題解決に取り組んでいきたい」との回答をいただきました。
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