ホーム > 環境・まちづくり > みどり・自然 > CITY IN THE GREEN > 江東区のみどり(緑被率、緑視率) > 令和4年度緑被率・緑視率等調査結果について
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更新日:2023年10月19日
緑被率は、航空写真を用いて、区内の樹木や草地などの緑に覆われた緑被状況を把握するために行うものです。
緑視率は、日常生活の実感として捉えられる緑の量として、人の視界に占める草木の割合である緑視率の調査をはじめ、緑化状況、現況植生など、みどりの実態について調査を行うものです。
調査結果は今後の緑化施策の基礎資料として活用します。
江東区は、東京都23区の東部に位置し、いわゆるデルタ地帯にあって、隅田川と荒川に囲まれています。区の北は墨田区、西は中央区、東は江戸川区に接し、南は東京湾に面し、さらに南部地区では、港区、品川区と接しています。
江東区は、江戸時代初期に始まった埋立工事によって次第に土地を形成し、さらに明治以降も埋立工事が継続して行われてきました。昭和36年から東京湾の整備も行われ、令和5年10月1日現在、面積は42.99平方キロメートルとなっています。(調査時点では43.01平方キロメートル)
緑被率21.01%、903.75ha
前回調査(平成29年度)は18.71%であり、前回調査との比較では、緑被地面積は152.491ha、緑被率は2.30ポイント増加しました。
緑視率17.20%(1727箇所の平均緑視率)
前回調査(平成30年度)は16.3%であり、前回調査との比較では0.9ポイント上昇しました。
目標値である22%以上の地点は513箇所であり、前回調査との比較では47箇所増加しました。
みどり率37.54%、1,614.53ha
みどり率…「緑被率」に「公園内の緑で覆われていない面積の割合」と「河川等の水面で占める割合」を加えた値
屋上緑化2,909箇所、40.64ha
平成29年度調査との同基準での比較では9.22ha増加しました。
樹林2,439箇所、361.42ha
樹林…面積100平方メートル以上の樹木のまとまりを樹林とした。
過去の調査結果は、下記ページよりご覧ください。
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